こんばんは。三好 鉄道です。
今月11日（土曜日）から2日間の日程で実施した「広島・瀬戸内の旅」の話も今日で
「最終回」
となりました。
因みに昨日のブログでは広島駅からJR西日本の観光列車「etSETOra（エトセトラ）」に乗車し、JR呉線沿線から眺める瀬戸内海の島々を見ながら3時間後に終点の尾道駅に着いたところまでを書きましたけど、今日は尾道駅から旅の話を再開します。
12時32分、尾道駅に着いた後はお土産を購入し、再びホームに戻って13時5分に発車する「岡山行き普通電車」に乗りました。
この時乗車した電車は、観光列車「etSETOra（エトセトラ）」に乗った時に糸崎駅で見かけた
「115系湘南色」
で、国鉄時代はよく見かけたものの、今はJR西日本の岡山エリアとしなの鉄道（長野県）しか走っていない湘南色の115系に乗れたのは本当にラッキーでした。
尾道駅を発車してから20分後の13時25分、福山駅で下車しました。
福山駅で下車した後はJR山陽新幹線のホームへ移動しましたが、新幹線のホームから福山城がよく見えました。
福山駅からは13時57分に発車する新大阪行きの「さくら552号（N700系7000番台・S編成）」に乗って大阪へ帰りました。
福山駅を発車してから1時間2分後の14時59分、終点の新大阪駅に到着し、今回の旅を終えることが出来ましたが、「三好 鉄道」の感想としては、
「観光列車『etSETOra（エトセトラ）』をはじめ、広島県内を走る電車に沢山乗ることが出来たけど、中でも岡山駅で旧国鉄色の381系特急やくもを見れたことや、湘南色の115系に乗れたのはまさに奇跡やったなぁ～」
であります。
（おわり）
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