11月16日。
またまた関東私鉄完乗の旅。
まずは、東海道新幹線にて『東京駅』へ。
また一段と、雪が下がって来ました。
やはり、冬の富士山は美しい。
『東京駅』からJR上野東京ライン〜常磐線経由で『馬橋駅』へ。
この日の最初の乗り鉄路線は、都心から一番近い、Suicaが使えない路線。
流鉄流山線です。
自動券売機が2台。
改札機はなくて、オマケに駅員も立っていない。
人員削減のためか、改札業務は省略しているそうです。
どうせすぐにトンボ返りで戻って来るので、往復きっぷを買いたかったのだけど、自動券売機では扱っていなかったので、片道のみ購入。
しかし、改札横に駅員がいたので聞いてみたら、帰りのきっぷも販売してくれるとの事で、購入したら、自動券売機は軟券だけど、手売りは硬券でした。
流鉄流山線の『馬橋駅』の、駅名標。
流鉄流山線5000形電車は、西武鉄道からの譲渡車両。
路線延長は、わずか5.7kmの単線電化路線。
さぁ、出発。
『小金城趾駅』。
流鉄流山線で、唯一列車交換が出来る駅です。
約13分で、終点『流山駅』。
折り返し、乗って来た電車に乗ります。
『馬橋駅』に、戻って来ました。
流鉄流山線は、都心から比較的近いのに、割とローカル色が強い、良い感じの路線ですね。