山梨市駅

山梨県山梨市の代表駅です。

山梨市は県名と同じ都市名ながら県庁所在地ではない都市の一つです。

国内の多くの鉄道の敷設に関わり「鉄道王」と呼ばれた根津嘉一郎の出身地です。

また、ブドウや桃など果物栽培が盛んです。

山梨市駅は1962年まで「日下部(くさかべ)」を名乗っていました。

のちに市名に合わせる形で現在の駅名になりましたが、現在JR東日本で唯一「市駅」となっています。

特急列車はすべてのかいじと一部のあずさが停車します。

 

乗り入れ路線

・中央本線

 

北口。2020年に供用を開始した自由通路を併設した橋上駅舎です。

北口駅前。2004年に旧駅舎をリニューアルした際に整備されました。

南口。橋上駅舎完成時に新設された出入口です。

昔は工場でしたが、再開発され駅前広場も整備されています。

自由通路。

駅舎内のキオスクは県内初のキャッシュレス決済専用無人店舗です。

改札口。旧駅舎の時からみどりの窓口は閉鎖されていたため、窓口スペースはありません。

ホームは2面3線。カーブしています。

旧駅舎。2005年に改修された木造駅舎でした。

駅舎内にあったキオスク。「KIOSK」の文字がなぜか毛筆体でした。

改札口。ぶどうを模したステンドグラスがありました。