こんばんは。三好 鉄道です。
実は昨日(11月25日)、「三好 鉄道」のブログを開設してから丁度4年になりました。
ブログ開設4年に突入した今の心境等については今月中旬に実施した「広島・瀬戸内の旅」の話を書き終えてから、書き綴っていきたいと思っています。
さて、昨日のブログでは広島駅からJR西日本の観光列車である「etSETOra(エトセトラ)」に乗車し、車窓から見える瀬戸内海の島々を見ながら事前予約したスイーツをいただき、安芸津駅に着いたところまでを書きました。
今日は安芸津駅から旅の話を再開しますが、11時6分に安芸津駅に着いた観光列車「etSETOra(エトセトラ)」は7分後の11時13分に発車しました。
安芸津駅を発車してから13分後の11時26分、竹原駅に着きました。
竹原駅では5分間停車しました。
次の停車駅である忠海(ただのうみ)駅を出発してしばらくすると海側の車窓から、JR呉線の中では一番の絶景スポットである
「瀬戸内海と大三島」
が見えまして、観光列車「etSETOra(エトセトラ)」もこの絶景を堪能してもらうために10分間停車しました。
その後は海岸線に沿いながら列車はゆっくりと進んでいき、12時17分、JR呉線の東側の起点・終点である三原駅に着きました。
三原駅を発車した後はJR山陽本線に入り、次の駅である糸崎駅では湘南色の115系を見ることが出来ました。
国鉄時代から走っている湘南色の115系と最新車両である227系0番台(レッドウィング)、この新旧近郊型電車の並びは
「まさに神やなぁ~」
と「三好 鉄道」はそう感じ取りました。
12時32分、観光列車「etSETOra(エトセトラ)」は終点の尾道駅に着きました。
広島駅からJR呉線を経由して尾道駅まで3時間の旅でしたけど、瀬戸内海と穏やかの海の景色に癒され、広島産の食材を使ったスイーツを堪能することが出来て本当に良かったです。
(つづく)
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