2023年11月11日~12日、広島・瀬戸内ひとり旅(その11:安芸津→三原→尾道) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

こんばんは。三好 鉄道です。

 

実は昨日(11月25日)、「三好 鉄道」のブログを開設してから丁度4年になりました。

 

ブログ開設4年に突入した今の心境等については今月中旬に実施した「広島・瀬戸内の旅」の話を書き終えてから、書き綴っていきたいと思っています。

 

さて、昨日のブログでは広島駅からJR西日本の観光列車である「etSETOra(エトセトラ)」に乗車し、車窓から見える瀬戸内海の島々を見ながら事前予約したスイーツをいただき、安芸津駅に着いたところまでを書きました。

 

今日は安芸津駅から旅の話を再開しますが、11時6分に安芸津駅に着いた観光列車「etSETOra(エトセトラ)」は7分後の11時13分に発車しました。

 

安芸津駅を発車してから13分後の11時26分、竹原駅に着きました。

 

竹原駅では5分間停車しました。

 

次の停車駅である忠海(ただのうみ)駅を出発してしばらくすると海側の車窓から、JR呉線の中では一番の絶景スポットである

 

「瀬戸内海と大三島」

 

が見えまして、観光列車「etSETOra(エトセトラ)」もこの絶景を堪能してもらうために10分間停車しました。

 

その後は海岸線に沿いながら列車はゆっくりと進んでいき、12時17分、JR呉線の東側の起点・終点である三原駅に着きました。

 

三原駅を発車した後はJR山陽本線に入り、次の駅である糸崎駅では湘南色の115系を見ることが出来ました。

 

国鉄時代から走っている湘南色の115系と最新車両である227系0番台(レッドウィング)、この新旧近郊型電車の並びは

 

「まさに神やなぁ~」

 

と「三好 鉄道」はそう感じ取りました。

 

12時32分、観光列車「etSETOra(エトセトラ)」は終点の尾道駅に着きました。

 

広島駅からJR呉線を経由して尾道駅まで3時間の旅でしたけど、瀬戸内海と穏やかの海の景色に癒され、広島産の食材を使ったスイーツを堪能することが出来て本当に良かったです。

 

(つづく)

 

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