こんにちは。
およそ1か月ぶりの更新となります…。
さて、今回のネタは「撮り鉄」です。今日(11/26)、水郡線の水戸~常陸大子間で「旧型客車で行く奥久慈の旅」号が走りました。朝から気温が低く時折小雨がぱらつく生憎の天気でしたが、久々の「鉄」ということもあり、朝から気合を入れて出動しました。(コンデジで…苦笑)今回も「ときわ路快速」さんからご連絡を頂き、現地で合流させていただきました。
お目当ての列車は水戸を9:38発。旧型客車を使用し、牽引するのがDE101705(茶罐)ということで注目度のある列車だったのかも知れんせんが、撮影スポットには大勢の「鉄」の方々がおられました。私が現地に到着したのは通過する1時間半くらい前でしたが、既に数十名の方々がいらしており、三脚も所狭しと並んでいて、大盛況という感じでした。
まずは、先行してやってくるキハで何枚か試し撮り…、感覚を掴みます。
キハE130系の4両編成 R5.11.26
ラッキーなことに、イエローハッピートレインを含む3色編成がやってきました。赤・黄・緑となんだか信号機のようなカラーリングですね~。
そして、本日の主役…
DE101705(群)+旧型客車4輌 R5.11.26
ホイッスルの音が聞こえ「旧型客車で行く奥久慈の旅」号がやってきました。機関車は第2エンドを先頭にしていますね。個人的にDE10はこの向きの方が好きだったりします。最後尾にはスハフ32の姿もありいい感じの編成と思います。欲を言えば微妙にシャッターを押すのが早かったかな?とも思いますが…、まぁこんなモンでしょう(笑)。因みにこの列車は機関車が暖房装置を持たないため、JR東日本ニュースには「必ず温かい服装でのご乗車をお願いいたします」と書かれています。
今回も時折、パトカーが様子を見にくる場面もありましたが、終始和やかで無事に撮影をすることが出来ました。返しは常陸大子を15:25発ということでパスすることに…。撮影をご一緒させて頂いた皆さん、たいへんお疲れ様でした。そして「ときわ路快速」さん、いつもありがとうございます。
終わりに模型の近況を…
およそ1か月ぶりに、KATOの「高崎運転所旧形客車7両セット」を引っ張り出してみました。今回の牽引はD51498です。屋根の色がダークなグレーでベンチレーターが黒なので落ち着いた感じに見え、個人的にとても気に入っています。まだ室内灯を装備させていませんが、年末年始の時間のある時にでも電球色の室内灯を組み込もうと思っています。レイアウトの方は目下、線路配置を変更しているところです。配線等で手付かずの部分もあり、気の向いた時に少しずつ手を加えていこうと思っています。
今回は以上です。本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。