11月18日土曜日のことですが、この日はお昼前に熱田区まで出かける予定がありまして、少し早めに自宅を出て東海道本線熱田駅で道草、いや鉄道撮影を試みました。この日は自動車で出かけたのでクルマを駅前のパーキングへ止めて入場券で入場しました。まず下り線ホームで撮影を開始しました。最初は313系新快速大垣行きです。
続いて下り貨物列車5091列車はEF210-161です。全く分かりにくいのですが本務機の後ろにはムドのPFが付いていました。
続いて上り線を1092列車が通過します。機関車はナンバー読みにくいですがEF210-314でした。
続けて上り線を通過したのは区間快速武豊行き、311系で運転されていました。
上り線を通過するのは特別快速大垣行きです。
続いて区間快速名古屋行きが通過しました。313系でも初期の方向幕車です。
上り線を通過するのは石灰石運用のEF510-513もとJR東日本の北斗星機関車です。流れ星が消された今、金色のラインだけが特急用機関車の面影を残します。
間もなくすると下り1番線に入線するのは狙いだったPF貨物列車です。
熱田駅で運転停車するため名鉄線を横目にゆっくりと入線して来ます。
いつまで走り続けるのか、貴重な昭和の機関車を国鉄時代の雰囲気が残る熱田駅で撮影でき、よい記録を残すことができました。
(撮影:Canon EOS7DⅡ)