リニア・鉄道館 に保存展示されていたのは 52系 モハ52004号 

戦前に関西地区の急行電車として投入され、当時の流行りの流線型を取り入れた形状から「流電」と呼ばれたエポックメーキングな車両 丸みを帯びた車体がカワイイ 

その後は飯田線へ移り横須賀色となって晩年を迎えた 

飯田線の代表車両として、中部天竜駅の佐久間レールパークでの展示保管を経て、リニア・鉄道館に収蔵された トップナンバーのモハ52001号は、吹田工場内で保存されているらしい 

登場当時の関西急電色に塗られているが、飯田線時代のスカ色も見てみたい 

 

 

 

※写真整理を兼ねて鉄博などにまとめて保存されている車両を少しずつ投稿していきます 

 

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