カラシ扉で人気のEF65は2127号機(元1127号機) | みぃちゃんず(鉄道部)

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ちょっと昔~現代の鉄道事情を実車や模型などを交えて。

カラシ色の前面扉で人気だったEF65 2127が大宮車両所へ回送されたってことで。

廃車になるらしいとか言われていますが。

 

ということで、1000番台時代のEF65 1127です。

製品はTOMIXの#92964でEF65 57 と2両セットの限定品でした。

 

広島工場での更新色でしたが、この車両は車番が2127に変わってもずっとこの塗装で活躍します。

こちらのサイドはメーカーズプレートが青色です。

 

逆サイドのメーカーズプレートは白色という変わり種。

カラシ色の扉だけでもインパクトはありますが。

 

上から俯瞰で。当時の製品はPS22パンタはプラでした。

扱いにくく壊れ易いのが難点で、見栄えは悪くなかったんですが(と個人的には思っています、感じ方は人それぞれなんで)

KATOの3061-1Fがピッタリ合うはずなので交換したいなとは思っています。

屋上のモニターにもガラスが入っているのはいい感じです。

 

正面から。ジャンパ栓とかは特に加工していません。

カプラーだけはKATOナックルに代えてはいますが。

やっぱりカラシ色はインパクトありますね。

 

標記類の印刷も綺麗です。

窓越しの運転台の機器がちょっと見えるのもいいですね。

 

「 2 15-10 広島車 SF PF 換算 9.5 」 とJRFマーク。

※15-10 は平成15年10月

 

側面ナンバープレートとメーカーズプレート。

ライトブルーにシルバーの文字が映えません。

メーカーズプレートは辛うじて「東洋電機/川崎重工」が読めます。

取付の難易度が高くていつも難儀しています(特にメーカーズプレート)

まずランナーから切り離すところで長くなったり寸足らずになったり・・・

メーカーズプレートは文字が小さすぎてどっちが上かよくわからなくなったり。

確認すると逆さまに付けていたことも何度かあります、修正してますが。

最近のEF81北斗星色からようやくKATOのように取り付け易いものに変更されたようです。

 

このぐらいの角度がいちばんカッコいいかな?

この時代はGPSアンテナも屋根に載ってたんですよね。

これも屋根上のいいアクセントになっていましたが。

その他パーツ類はTOMIXの純正品(製品同梱)を使っています。

 

牽引するならやっぱりコキ100系(100~105あたりのブルー)のコンテナ列車が似合います。

TOMIXからは後に2127も製品化されていますが、我が家には1127があるのでいいかな。と思って購入していません。

残りのEF65もいつまで走れるかってところですが、最終全検も終わっているので・・・

 

明日のイベントが2127の最後のお披露目かも知れませんね。

 

貨物の輸送量が増えればもしかしたら復活なんてこともあるかも?

それまでに解体されていなければですが。

 

TOMIXのはパッケージのイラストも恰好いいですよね。

最近このシリーズもご無沙汰ですが。