日本一副標電車を見ながら 梅田~尼崎~甲子園~西宮へ | まだだ、まだおわらんよ・・・

日本一副標電車を見ながら 梅田~尼崎~甲子園~西宮へ

今回はタイガースが日本一を決めた翌日まで遡って、

この日の続きです。

 

大阪梅田駅の駅長室前で記念入場券を購入したあと、

 

尼崎まで移動、

NIPPON CHAMPIONS、

以前のリーグ優勝やCS後のなんば線シリーズの時同様、一夜にして全列車に掲げられた副標。

 

この直後に、

この時はなにげなくぼんやり眺めていたのですが、

この翌日から来年1月まで運行予定の日本一記念ラッピングトレインの種車となる1000系1201編成と、

この4日後から3日限定特別運行の準備中のトラッキー号が並んで置かれていたのを目撃していました。

 

ここからちょうど来た阪神×台湾桃園メトロ連携記念ラッピング電車に乗って、

 

甲子園駅まで移動、

 

駅の表示板も日本一バージョンになっていました。

 

駅前のタイガース仕様のローソン、

 

ここで、

この関西スポーツ新聞 記念5紙セットを購入していました。

 

ホームに戻ると、

さっき乗ってきた台湾コラボ電車が折り返し大阪梅田方面に出発していきました。

 

そこからさらに、

西宮駅まで移動、

 

近鉄の大軌デボ1形復刻塗装、こちらは近鉄の車両なので副標は無し。

大軌とは近鉄の前身である大阪電気軌道、このラッピングのモデルになったデボ1形とは大正時代の大阪-奈良間開業時に走っていた電車だそうです。

 

ノーマル8000と甲子園100周年記念ラッピングトレイン8000の横並び、

姫路から来た直通特急と東須磨行きの無印特急、どちらも山陽乗り入れ便。

 

甲子園トレインの日本一副標、

 

5700系の副標、

 

唯一ヘッドマークを掲げる青胴車5000系にはこの間遭遇せず、

先を急ぐので次の機会にということで改札を出ます。

 

阪神西宮駅の高架下商業施設、エビスタ西宮

 

ネーミングの由来はわかりやすく、

全国にあるえびす神社の総本社であるとともに、

近年では境内を激走する福男選びでも有名な西宮神社に因んだもの。

 

この駅が西宮えびすの最寄駅だからですね。

しかし、今回は西宮神社とは逆方向の北側の出口に出ます。

 

ここから次の乗り換えポイントまではバスも出ているのですが、近いので歩くことにしました。

 

つづく。

 

 

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