381系 緑やくも | よろしおすJNR

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たまには夜中の更新です。

 

 

と言うのも、宵の口から寝落ちしてしまったようで

ソファの上で掛け布団だけでは寒く目覚めました・・・。

 

 

急ぎ寝る支度はしたものの目が覚めてしまったので

眠くなるまでブログの続きを綴ろうかと思います。

 

 

正確には用意していた記事に追記する形で

遠征に関する内容を補記する作業です。

 

 

まずは今回の遠征に至るまでの経緯です。

 

 

金曜から西日本を中心に寒波が襲来しまして、

多くの地点で積雪する状況の中で決断しました。

 

 

私のクルマはまだ冬タイヤに履き替えてませんので

当初は安全策で新見から南下を想定してました。

 

 

しかしネット上や道中の周辺状況を見まして

道路上の雪は殆ど解けたと判断するに至りました。

 

 

伯備線の場合専ら北部方面に惹かれる私は

新見インターを下りたら北へハンドルを切りました。

 

 

霧の状況から日中は晴れそうな状況でしたが、

晴れる確率の高い南部より北部を選んだ形です。

 

 

そうは言っても天気と道路状況と睨めっこなので

様子見でこちらへ朝練に立ち寄った次第です。

 

 

まず岡山行きやくもと貨物列車を撮影後

北行き列車を狙うべく立ち位置を変更しました。

 

 

しかし予想よりも早く上空の雲が割れ始めます。

 

 

1001M

 

後追いより前撃ちのポジションを選択。

 

 

やくも1号

 

この日の緑やくもは1号へ充当でした。

逆光も苦にならない私ですが、急のご来光は焦りました。

 

 

岡山行きやくもも通過します。

 

 

1006M やくも6号 (後追い)

 

光線状態はイマイチですが、晩秋感を求めます。

 

 

この後、30分遅れのサンライズ出雲が登場。

 

 

遅4031M

 

朝陽を浴びて北上する寝台列車の図。

 

 

サンライズ出雲

 

引くとこの状況ですが、これはこれでまた一興です。

 

 

結果論ですが、仮に7時台にココでご来光しても、

上り列車は編成後半が山影から抜けない事が判明。

 

 

ちゃんと調べて来い、と叱られそうなものですが

成り行き撮影もまた楽しいもので大目に見て下さい、苦笑

 

 

 

備中神代-足立にて