昨日(11月18日)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の山手線の渋谷駅の嵩上げに伴う線路切り替え工事により、山手線外回りの大崎→渋谷→新宿→池袋間が切り替え工事により運休となり、新宿~大崎間での臨時列車の運転、相鉄直通列車の池袋への延長により、普段見られないシーンが見られています。

本日(11月19日)は、山手線内回りの線路切替工事により、池袋→新宿→渋谷→大崎間が運休となっています。

このような渋谷駅構内での線路切り替え工事は、本年(2023(令和5)年)1月7日と8日以来であり、当時は外回りの線路が切り替えられていました。



前々回は、一昨年(2021(令和3)年)10月23,24日に行われていたけど、当時は内回りの線路が切り替えられ、新宿~品川間で湘南新宿ラインの車両による臨時列車が運転されていたのであります。

2020(令和2)年5月30,31日の渋谷駅埼京線、湘南新宿ラインのホーム(3,4番線)の移設の時には、相鉄12000系による大崎行きが見られていました。

相模鉄道(相鉄)直通の池袋乗り入れは、一昨年3月15日から平日の朝ラッシュ時に行われているけど、前回、前々回と同様に、土休日の終日並びに池袋始発も見られていることが特徴であります。

相鉄12000系の池袋乗り入れを思い存分撮影出来る機会に恵まれたので、相鉄12000系の大崎行きが見られていた、2020年5月30,31日の埼京線や湘南新宿ラインの渋谷駅の切り替えの時と同様に、JR東日本のファンだけでなく、相鉄ファンにも嬉しいレアな運用が見られています。

新宿~大崎間の臨時列車は、E231系またはE233系(湘南新宿ラインの車両)ではなく、埼京線のE233系7000番台が使われているので、グリーン車の無料乗車体験が出来なくなったのが残念であります。

自分(しゃもじ)は行かなかったけど、昨日(11月18日)は、都営三田線の志村車両検修場(高島平)で、都営フェスタ2023が行われていたけど、車両撮影会で展示されていた車両は、6500形の6512F、相模鉄道(相鉄)21000系の21103F、東急電鉄3020系の3121Fであったことを聞きました。

昨日の相鉄線では、11000系の11002Fによるおかいもの電車が終日運用に入っていたので、相鉄祭りとなっていました。

東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形は、再来年から新型の71-000形に順次置き換えられる予定となっているけど、その置き換え発表がある前から撮影しておいて良かったと思っています。

本日(11月19日)も臨時列車が運転されるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。