のと里山旅13《2022年 ANA56-59レグ》 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

この時間は,空旅をお送りします。

今回は、福岡から石川県の「のと里山空港」まで、お仕事を兼ねてANAで往復します。

  

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では,ごゆっくり!

 

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七尾市と羽咋市でのお仕事、のと鉄道の駅訪問を終えて、帰路につくことにします。


帰りは、こちら能登空港(のと里山空港)の最寄り駅である、のと鉄道穴水駅から向かうことにします。


帰りに穴水駅に併設の道の駅でおみやげを買って帰ろうかと思ったのですが、金沢のイメージが強いので、あまりパッとした商品がないなあって思いました。
地元の産品が多くて、あまり観光客向けではないのかもしれませんね。

さて穴水駅からは往路のようにバスではなくタクシーで移動しました。
バスだとフライトにギリギリだったので、能登空港をゆっくり見学したかったのです。

タクシーで数十分で到着、バスよりは早かったですが、バスもほとんど無停車なので、あまり時短にはなりませんでした。

1日2便だけの能登空港、搭乗時間にならないと保安検査は始まりません。
まるで北海道のローカル線みたいです。

2階から1階のANAカウンターをみたところ。
おみやげ物屋さんもありましたが、こちらは金沢のお土産も含めていろいろ売ってましたねえ。
奥能登オリジナルがなにかブレイクすると地元としてもよいのでしょうが。

ちょうど搭乗する機材が羽田からやってきました。
先日、福岡から羽田経由で乗ってきた時刻です。
折り返し私の搭乗機となります。
ということは…SFC修行でくれば、福岡から日帰りも可能ということになりますね。

けっこうANAは、この中型の機材で地方の空港と羽田を1日2往復程度結んでますよねえ、大館能代とか?石見とか?一度フライトしてみたいです。

さて、そろそろ搭乗です。

それなりに搭乗客多かったです。

帰路は、普通席です。

機材は往路と同じB737ー800でした。

離陸するころには雨がパラパラ降り始めました。
すぐ夕暮れなので機窓は楽しめないでしょうから、あまり関係ないですけど。
 
 

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