しろくまくんです~パンダ

更新ですウインク

 

まず、秩父鉄道夜行列車に乗って一晩明かしてから熊谷駅に戻ったあと、高崎さんに乗り、高崎駅へ向かった。

しかし、まだ時間があるので、近くのファミリーレストランで朝食を済ませてから集合時間になり再び高崎駅へ戻り、同じ鉄道模型クラブ仲間と合流して、受付を済ませてからホームへ入った。

 

八高線イベント列車として走るのは久しぶりとのこと。しかもDD51による運転は久しぶり。

私も寄居在住だったので寄居駅では当たり前にDD51セメント列車を見ていましたが気づいたら廃止されていました。

今回のイベントでDD51運転は久しぶりに見ることになる。

なお、運転は高崎駅~小川町駅で往復運転のこと。後で知ったことですが小川町駅開業100周年を迎えたこともあり、イベントを走ることになったのでしょう。

 

まず、八高線キハ110形を。

 

高崎運転所はすでにスタンバイしていた。

 

入線するホームでは211系が並んでいた。

 

211系が去ると次は貨物列車が入線した。

 

貨物列車が去っていくと、DD51イベント列車はすでに高崎運転所を出て、折返しして入線するのを待っていた。

 

そして・・・

久しぶりにのDD51PP運転!!

 

 

やっぱり勇ましいな!!

DD51-842+スハフ42+オハ47+スハフ42(青)+DD51-895の編成でした。

 

みていると国鉄風とわかる。

 

すると、出発式も用意されていた。

出発時間が近くになるとすぐ、乗り込んだ。

出発して、倉賀野駅を過ぎて、八高線に入る。

 

まず、群馬藤岡駅で停車、その時藤岡町から太鼓演奏の出し物がありました。

しばらくしてから出発して、丹荘駅で停車すると本庄市から獅子踊りの出し物があり、児玉駅に停車すると神流町からの出し物、そして寄居駅に着くと寄居町からデニム鞄をもらいました。

 

そして、最後に小川町駅に到着!!

おりてすぐ、DD51を撮影!!

前までは当たり前に小川町駅で見ていたのでしたがいまは当たり前ではなくなったのが寂しい、

 

ツアー企画で、紙漉くい小川町名物の忠七めしを食ってから再び小川町駅へ戻り、またDD51を撮影。

 

 

 

 

 

位置修正のためにでした。

 

 

最近、青に塗りなおされたスハフ42。

みていると国鉄時代で走った客レを思い出す。

 

それだったら客レを思い浮かぶ。

 

余談ですが、八高線沿線には撮り鉄がすっかりひな壇ができるほど詰めかけていました。

やっぱりDD51は人気があるなと思いました。

 

再び乗って、高崎駅へ戻った。

最後にDD51を撮って、改札口を出て再び帰路へ付くために電車に乗り、ようやく家へ帰ることになりました。

 

秩父鉄道夜行列車+DD51旧客イベント列車乗車だったといえ、濃い乗り鉄でした。

ルートを見ると、

熊谷➞寄居➞秩父➞三峰口➞武州中川➞三峰口➞秩父➞寄居➞熊谷➞高崎➞児玉➞寄居➞小川町➞寄居➞児玉➞高崎のルートでした。

寄居を4回通ったことになり、8の字でした。

 

以上です、ありがとうございました。