おはよ〜(*´∀`*)ノ"♡
輪王寺の続きです。大猷院(たいゆういん)。家光公の廟所です。
仁王門
御水舎。鍋島勝茂公が寄進したそうです。
天井には龍が描かれてますが、劣化が激しそうです。
龍光院。江戸時代は人が住んでいたらしい。
二天門
後水尾天皇の直筆らしい。
四天王のうちの2体と風神雷神がいます。
左側に持国天
右に増長天
持国天の後ろに雷神
増長天の後ろに風神
鼓楼鐘楼。右が鐘楼左が鼓楼となってますが、どっちからみるんだろう?どっちがどっちだか判りませんw
ここの一番の見どころ「夜叉門」
安置される四夜叉は、阿跋摩羅(あばつまら)、毘陀羅(びだら)、烏摩勒伽(うまろきゃ)、犍陀羅(けんだら)。何の神様かは判りませんが、既に怒られてる気分になりましたw
毘陀羅(びだら)
阿跋摩羅(あばつまら)
犍陀羅(けんだら)
烏摩勒伽(うまろきゃ)
唐門
本殿。中は撮影禁止でした。
本殿、拝殿の拝観を終えると嘉門。家光公御廟への入り口ですが、固く閉ざされてました。
唐門から続く塀。一直線に伸びて素敵な塀でした。
家康公の東照宮の煌びやかさを超えてはいけない。とのことですが、十分煌びやかです。素敵な遺産を拝見させていただきました。
では、(*^-^*)ノ~~マタネー