京都鉄道博物館 117系 | ウォーリーのブログ

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11月11日(土)。京都、高台寺の、紅葉を観た後、京阪、祇園四条駅へ戻り、七条駅へ移動。昼食後、京都鉄道博物館へと向いました。

京都鉄道博物館は、昨年10月以来で、毎年、年に1~2回程訪問して居ます。

展示車両や、展示物は何度も観ていますが、此処は、営業線路と直結して居り、現役車両も、企画展示されますので、前回訪問は、違う車両を見学する事も出来ます。最近では、JR貨物の機関車と貨車が、特別展示されて居ましたが、展示が終了した直後で、その後は、今年、新たに、博物館入りした、117系が元の位置に収納されて居ました。

今回の訪問は、117系の見学がメインと成ります。

プロムナード

103系クハ103-1 ICOCA10周年復刻ラッピング

ICOCA20周年記念イベントとして、10周年時に、大阪環状線201系に、実施されたラッピングを103系に、復刻されました。(開催期間は、11月9日から11月30日まで)

トワイライトプラザ

EF58-150 EF81-1103

EF65-1

今年は、1873年(明治6年)9月15日に、新橋-横浜間で、最初の貨物鉄道輸送が開始されて、150周年と成り、記念企画展の一貫として、EF65-1に特別なトレインマークが掲出されて居ます。

本館

500系新幹線 581系 489系

本館 引込線

117系クハ117-1

 

扇形車庫

SLスチーム号 C62-2

 

117系T1編成は、昨年に引退し、クハ117-1の1両が、国鉄色に復刻され、吹田総合車両所に保存され、有料の「吹田総合車両所撮影ツアー」が、何度か開催されましたが、

7月の開催で、117系は最終展示と成り、その後、京都鉄道博物入りしました。

此の撮影ツアーは、有料で1回、12800円と、ぼったくり?の様に思いましたが、京都鉄道博物館に、無事に収納されましたので、撮影する事が出来ました。

先日、向日町に残っていた、最後の1編成が、後藤総合車両所に廃車回送され、117系は、「WEST銀河」だけに成って終いました。

今後は、京都鉄道博物館で、大事に保存して欲しいです。