※記事内の写真は2021年6月に撮影したものです。

 

東雲駅は北東~南西(だいたい東西)方向に伸びる駅です。

国際展示場(大崎) 新木場

 

1日乗降客数=約1万2000人(2021年度 ※2019年度は約1万5000人)

 

周辺にある他路線の駅(概ね1km以内)→東京メトロ有楽町線辰巳駅

 

観察時の状況:平日、午前

 

~駅北側~

 

↓正面が東雲駅です。改札口などの駅設備は高架下にあります。手前の交差点は東雲交差点です。

 

↓北口駅前から北東(上写真左奥)を望む。大きな道路に面していて、その道路の反対側にも抜けられないので何もありません。

 

↓北口駅前から東雲交差点を南西に望む。こちら側も同じく何もありません(笑)。

 

↓上写真右(北西)を望む。正面を跨ぐのは首都高湾岸線で、それを挟んで国道357号線が通っているので向こうに行くのも一苦労です。

 

↓首都高の向こう側はやはり大きいだけあってタワマンが目に付きますが、それに混じって物流関係の施設も結構あります。裏路地には一軒家なんかもあったりします。正面には都営バス深川営業所があります。

↑奥に伸びる晴海通りは豊洲、勝どきを経由して銀座方面に至ります。ここから豊洲駅までは1.5㎞ほど。

 

↓上写真左を望む(写真の反対側)。右にはマンションがありますが、その奥は基本的に物流施設が集まっています。その他にバス、タクシー営業所、運送会社もあります。都心へのアクセスが良いからでしょうねぇ。

↑背後には大きな自動車用品店があります。

 

~駅南側~

 

↓東雲交差点から南東を望む。上を跨ぐのはりんかい線です。その向こうすぐにまた別の交差点(鉄鋼団地入口交差点)があります。向こう側は見ての通り工業地帯で住宅はありません。

 

↓鉄鋼団地入口交差点を南西(上写真右)に望む。左側には工場などが集まっています。自動車関係の工場や販売店が目立ちます。右後ろに駅出入口があります。

 

↓上写真背後を望む。左奥はロータリーです。左奥にバス停、その奥にタクシー乗り場があります。

都営バスの門前仲町行きと錦糸町駅行きが発着します。平日昼間は錦糸町駅行きは毎時3~4本とそこそこの本数があるものの、門前仲町行きは毎時1~2本と少なめです。休日は両路線とも若干、昼間の本数が増えます。

駅北側にある深川営業所には多数の路線が発着しますが、東雲駅に寄るのはこの2路線だけです。

また、土休日には錦糸町駅とお台場方面を結ぶ急行系統が駅前を通りますが、東雲駅には停まりません。

 

↓上写真右奥の交差点から南(上写真右)を望む。正面突き当りの建物の向こうは海です。そんなに広くないエリアに食品工場、鉄工所、倉庫等、様々な会社が集まっています。

 

おわり

 

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beforeを撮りに行く ~立体化される国道357号線東雲交差点~

 

3年前の今日はこんなことをしてました!