ここ最近阪神電車は記念入場券などの物販や梅田発着のラッピング車、あるいは阪急ちいかわ巡りなどと兼ねて来ていたため梅田まわりが定着していましたが、
今回は久しぶりに気分を変えて阪神なんば線を利用、
ちょうどここで終着の近鉄のしまかぜが到着していました。
そして快速急行で武庫川まで移動。
難波から2駅目がオリックスのホームである(京セラ)ドーム前駅、
甲子園までは、九条と西九条を過ぎると途中尼崎とこの武庫川のみの停車なので今年の日本シリーズの移動距離が本当に短かったことを実感。
前置きが長くなりましたが、今回はこれを見にきました、
TORACO号とトラッキー号の連結運転
TORACOとトラッキーの意味については次回以降にでも、
以前リーグ優勝時にあったタイガース号と甲子園号の特別運行
に続く第2弾。
今度は阪神タイガース日本一達成の記念企画として、
普段は武庫川線内を走っているTORACO号とトラッキー号を連結して本線を走るということで見にきました。
こちらの白い方の車両がトラッキー号、神戸側に連結されていました。
実は日本一が決まった翌日に尼崎駅の留置線で見かけたのですが、
手前にいる1201F(これについては次回以降に)とともに既にスタンバイしていました。
いったん改札を出て駅舎の外観を見て。
このあとすぐにさっき出て行ったトラッキー号を追いかけました。
つづく。