仙台地区の半自動ドア | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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おばんでございます。仙台地区の電車では、地下鉄を除きボタンを押して開閉して乗り降りするボタン式半自動方式となっています。それも、仙台地区は東北特有の寒冷地で、冬場の寒い時期に電車のドアを開けっ放しにしておくと、外からの寒い外気が入り、車内の暖気が逃げてしまう。そういった観点から半自動ドアが仙台地区のJRでは採用されているそうです。

とくに、仙台のJRで混雑する仙石線の電車と指定席が付いている快速電車(あいづ、湯けむり)だけは4月から9月までの夏場は途中駅での停車時間が短いときはドアを自動、始発駅と10月から翌年3月までの冬場だけ半自動にした方が良いと思う。それも、かつて昔の常磐線の電車ではドアが夏は自動で開閉、冬場のみ半自動ドアとなっていた。