いつもご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は、津川洋行 の 有蓋緩急車 ワフ《左カバー仕様》 を投稿したいと思います。
■津川洋行 14085 木造貨車 有蓋緩急車 ワフ (左カバー仕様)
前回投稿しましたワフ(右カバー仕様)と妻板の窓と手ブレーキカバーが対象となったバージョンです。
前回までのワフ4種を並べてみますと…
◇妻板と側面
□カバー無仕様 □窓付・カバー無し仕様
□右カバー仕様 □左カバー仕様
妻板は窓が有ったり無かったり、手ブレーキカバーが有ったり無かったりと全て異なっています。
◇側面
□カバー無仕様 □窓付・カバー無し仕様
□右カバー仕様 □左カバー仕様
窓付・カバー無し仕様が唯一木製扉の2段窓ですね。
その他はほぼ同じ形状で、鋼製化された(っぽい?)扉の側面となっています。
□インレタ、説明書
車番は「0」~「9」が組み合わせにて選択可能。
※「1」5個、「2」「3」「0」4個、「4」~「7」3個、「8」「9」2個
その他は「形式ワフ1」「形式ワフ7」「形式ワフ50」、
重さに関する表記、「ワフ」「ワブ」「車掌」「車掌室」など
□アーノルドカプラー、ダミーカプラー、プラ製スポークタイヤ、
ドローバー、ドローバーフック、バッファ、標記等、油灯、ベンチレーター他
付属品の写真はワフ(カバー無仕様)のものですが、ワフ4種で共通のものとなっています。
改めて並べてみると、同一であったりなかったりと色々気づきが見えてきますね。
木造貨車の世界も中々面白いですね。
写真とかで見たりした朽ちた状態で構内に放置されている姿がどちらかと云うと印象深いですが、現役時代の姿を鉄道模型で走行させてみるのも非常に楽しそうです。
早く走行できる状態に持っていきたいですね。
今回はこの辺で。ありがとうございました。