本日、りんかい線を運営する「東京臨海高速鉄道」が新型車両を投入すると発表しました。



  ​りんかい線の概要

まずは軽くりんかい線の概要に触れたいと思います。

りんかい線は東京都江東区の新木場駅から品川区の大崎駅までを結ぶ路線で、埼京線(大崎~大宮)、川越線(大宮~川越)と相互直通運転を行っています。


  ​新型車両の形式

新型車両は、「71-000形」を名乗るということです。


  ​外観


(東京臨海高速鉄道プレスリリースより)

よく見るとE233系に似ていますが、あまりE233ぽさは感じませんね。りんかい線のイメージカラーの青系の色が使われています。


  ​内装


(東京臨海高速鉄道プレスリリースより)

第一印象は相鉄の新しい車両に似ているという印象です。拡幅車体を採用し、混雑時の圧迫感を緩和するとの事です。


  ​営業運転開始時期

営業運転開始は2025年度下期を予定しているとの事です。


  ​導入車両数

10両編成×8本 80両の導入を予定しているようです。


 ​一言

従来の70-000形を置き換える新型車両が導入されるということで、そちらの記録もしたいところですね。

新型車両は非常に爽やかなデザインでりんかい線らしさが出ているなと思います。楽しみですね。


東京臨海高速鉄道プレスリリースはこちらからご覧頂けます。


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