サフィール踊り子2号/プレミアムグリーン乗車記②(伊豆急下田→横浜)~2023年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

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サフィール踊り子のプレミアムグリーンの乗車記の続きです。

 

 

 

プチ南国ムードな伊豆急下田を発車し、まずは伊豆急行を進みます。

 

 

 

トンネルが多いこの区間、電球色の明かりが優しい雰囲気を醸し出していますね。

夜間走行時にも乗ってみたいです。

 

 

 

結構狭い所に線路が敷かれてるんですねぇ。開業が1961年ということで、高規格路線というわけではないようです。

 

 

森に囲まれたエリアを走行。晴れていると明るいですね。

 

 

 

河津川を渡ります。ここは早咲きの桜である「河津桜」で有名ですね。

 

 

 

河津で踊り子13号と行き違いです。伊豆急行は全線単線です。

 

 

 

伊豆稲取を過ぎると、海岸沿いへ出ます。普段日本海を見ているせいか、内海ではないのに太平洋が穏やかに見えます。

 

 

 

 

微かに伊豆大島が見えます。

 

 

 

おっ、めっちゃ温泉が湧いてる!ここは伊豆熱川付近。各特急停車駅に温泉街がある温泉天国ですね。

 

 

 

伊豆高原にある車両基地には、元東急車がいます。うまいこと、東急のマークの所を伊豆急行のマークにつけ代えてますね。

ステンレスの質感を出した列車も、ひと昔、いやふた昔前の感じがしますね。

 

 

 

伊豆急の8000系と行き違い。横から見ると、見事に直角90°(笑)

 

 

 

「THE ROYAL EXPRESS」の電源車がばらしておいてありました。

 

ちなみに、奥にはTHE ROYAL EXPRESSの車両もいました。

 

 

 

あ、前の人が座席をずらすと足置きが使えなくなりますのでお気をつけを。(笑)

 

 

 

結構急カーブもあるんですね。8両編成の最後尾にいますので、ご覧のように先頭車が見えます。

 

 

 

 

徐々に伊東の町が出現してくると、伊豆急行は終わり。

 

 

 

「パーラー」って、なんと素晴らしき昭和な響きなんでしょう!(笑)

伊東の街も歩いてみたいものです。

 

 

 

 

伊豆急行の8000系が待つ伊東のホームに到着。ここからの乗車もあり、ほぼ満席となったプレミアムグリーン席で、一路東京方面に向かいます。