地上にホームがあった頃の福知山駅。
特急北近畿+エーデル丹後です。
電車+ディーゼルの併結運転で福知山までやってきて、福知山から別行動です。
北近畿が出発した後、エーデル丹後が2両で出発します。
北近畿は城崎方面、エーデル丹後は宮福線を経由して宮津方面へ向かいます。
当時はまだ宮福線が電化されていませんでした。
JR西日本は電車+ディーゼルがもうひと種類ありました。
こちらは485系+キロ65系のゆうとぴあ和倉でした。
どちらも併結運転というよりは485系電車にぶら下ってという感じで、切り離し駅でエンジンを吹かしてます。
エーデルシリーズ3兄弟は、エーデル丹後、エーデル北近畿、エーデル鳥取がありました。
いずれも乗車しましたが、写真が残っているのはプライベートで乗ったエーデル丹後だけです。
当時は仕事上北近畿方面の出張は多かったのですが。