皆さん こんにちは。 宇野へ向かう 連絡船の旅。風は強いものの 露天甲板で 過ごしました。 食べた記憶はないのですが、連絡船うどんを食べていたかもしれません。

 

平家伝説のある 屋島 と阿波丸の乗船記念ボード。

 

しばらく進むと 瀬戸大橋が島影に見え始め その手前を疾走する船影が。

宇野を14時37分に出港した ホーバー111便の「とびうお」号です。

 

そして 瀬戸大橋を背景に進む 大きな船影。

 

宇野港を14時36分に出航した 15便 土佐丸です。

 

宇高連絡船の最後は 宇野ー高松間 所要1時間 1時間サイクルを 阿波丸 伊予丸 土佐丸の3隻の連絡船で運行していました。 

 ところで 四国は4つの県からなりますが、 高松市の所属する香川県の旧国名を冠した 「讃岐丸」ももちろん運行されていました。 しかし この船は、同型線4隻の中で 一番新しい船であったこともあり 私が訪れた日の直前に 運行から離れてドック入り 改装工事ののちに JR四国所有の観光船として10年間ほど運行されていました。 現在は、インドネシアでカーフェリーとして運行されているそうです。

 

宇野到着まで後10分ほどになった頃 背後から近づく高速艇。

疾走する 高速808便 しおかぜ号。 高松を 阿波丸よりも27分遅くに出航。

 

並ぶ間もなく追い抜いていき 宇野には、15時3分 こちらより5分ほど早く到着していました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。