こんばんは。
10月29日(日曜日)に実行した三重県四日市市の旅の話も今日で
「最終回」
となりました。
思えば今回の旅では四日市の名物グルメである「とんてき(大とんてき定食)」を食したり、近鉄四日市駅から「四日市あすなろう鉄道」というナローゲージ(762㎜)の電車に乗って西日野駅や内部駅へ行きましたけど、内部駅に着いた後はバスに乗って近鉄鈴鹿線の西側の起点・終点である平田町駅へ移動したところまでを昨日のブログに書き綴りました。
今日は平田町駅から旅の話を再開します。
14時37分、平田町駅に着いた後は15時3分に発車する「伊勢若松行き普通電車(2000系2012編成)」に乗りました。
平田町駅を発車してから10分後の15時13分、終点の伊勢若松駅に着きました。
伊勢若松駅に着いた後は1番線(近鉄名古屋線下り)ホームにやって来た、15時28分発の「五十鈴川行き急行」に乗り換えました。
この時乗車したのは、近鉄初の「L/Cカー(デュアルシート設置車両)」である「2610系2621編成」であり、通勤ラッシュ時はロングシートで、それ以外の時間はクロスシート転換することが出来る車両です。
伊勢中川駅を発車してから33分後の16時1分、近鉄大阪線との乗換駅である伊勢中川駅に着きました。
伊勢中川駅に着いた後は隣の4番線ホームにやって来た、16時11分発の「大阪難波行き特急(22600系+30000系)」に乗り換えました。
この時は後ろから2番目の車両(2号車)である30000系(ビスタカー)の2階席に乗車しました。
伊勢中川駅を発車してから1時間26分後の17時37分、終点の大阪難波駅に到着し、今回の旅を終えることが出来ましたが、感想を一言で言うと、
「とんてきと四日市あすなろう鉄道のナローゲージ電車、四日市にある二つの名物を堪能することが出来て本当に良かったなぁ~」
であります。
(おわり)
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