今朝の東洋経済に標記の記事があった。
首都圏屈指の通勤路線東武東上線は、池袋・寄居間の75㎞。
ただし、都心からの直通は小川町駅まで。
さらにその先10㎞は単線となって寄居まで続く。
途中、鉢形城、玉淀などを経て終点の寄居駅に着く。
この駅は、秩父鉄道、JR八高線の駅でもあり、管理は秩父鉄道が行っている。
3路線乗り入れなので、改札は3つ、駅構内も広い。
宿場町だったこともあり、何もない終着駅という訳ではない。
という内容で、その単線区間に何があるかについての内容だった。
関連する写真があるので、今回はそれを掲載する。


玉淀

寄居駅の秩父鉄道電車と貨物列車。

鉢形城。
