やっと休みの日曜日、目の件でブログ休んでいますが、楽な整備出来る車両を選び、記事を上げることにしました。

なお、「追加した眼鏡の話し」は後日。「あけぼのの交検」は部品購入後。その他は目の件が落ち着くまで先送りとします。

 

購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、今回は2013年8月に発売し購入した製品。

今回は「14系座席・寝台急行 はまなす」になります。

記憶では、KATO製とTOMIX製の発売がほとんど被っており、どちらも新規製作だったのでそうとう迷いましたがTOMIX製を選択。

ただし、2編成あった「カーペット車」や「はまなすの車体のマーク」等の違いが両社とも別れていたため、後回しにしたKATO製も導入予定に入っていますが、KATOさんの場合「繁忙期編成にする時は、増結セット(座席車)を2セット買ってね」という販売方式だったので、中古市場には「増結が品薄」となっており、導入が厳しい状況。

昨年再販掛かったけど「失業中(虚血性腸炎で入院)」なので買えないままですorz

 

話が脱線しました。

 

検査はTOMIX製の写真になりますが、KATO製との違いも交えて話します。

「はまなす」は、北海道新幹線開業前まで、青函トンネル経由で青森~札幌間を結んでいました。しかも急行扱いだったので、青春18キッパー達御用達でした。今は「北海道新幹線の青春18きっぷ特別割引」で渡ることになりますが、もう年齢的に回れないですね。たぶん・・・。

車両構成ですが、通常「寝台が2両」で繁忙期のみ「3両」となってました。

この部分、TOMIX製は「スハフ+オハネ+オハネ」で、KATO製は「スハフ+スハフ+オハネ」だったかな?

一応違うんですよ。

 

その後ろに「カーペット車」をはさみ、座席車4両。

 

さらに繁忙期のみ「座席車4両」が追加されます。

この部分がKATO製は「増結2セット買ってね」で、TOMIX製は「増結セット(座席車)」という販売方式でした。

 

カーペット車の部分ですが、2両改造されているんですけど、この部分もKATO製とTOMIX製でベースが異なりまして、さらに内装(カーペット)を加えると、「KATO製はピンク」「TOMIX製はグレー」となります。後で買ったマイクロエース製もグレーの車両ですね。

 

余談ですが、TOMIX製の「中間オハネ」は、北斗星用の予備車(24系)としたようなので、クーラーの形状が異なるのを再現してました。

模型的にはかなり面白い編成です。

 

機関車は函館~札幌間がDD51、青森~函館間がED79でしたが、ED79が見あたらないのでDD51としました。

ちなみに「電球色LED化」してますが、ボディー色の関係で黄色っぽくなってますねorz

 

DD51の北斗星色は、川崎で海外輸出前の車体を見ましたが、キレイですね。

架線柱が邪魔ですが、気にしてはいけません。

 

撮影時間の関係で、日差しが変なのはご了承ください。

 

【301】14系座席車+寝台「急行はまなす」

メーカー:TOMIX製<92856/92857/2505>

発売:2013年8月(新品)

導入時期:2013年9月1日

形式:JR北海道 14系500番台座席車+寝台車(元座席車改造)

両数:12両

室内灯:TORM(タムタム製)

改造:内装追加(ほぼ自作、特にカーペット車は苦戦orz)

 

あかるさの関係で、室内灯の強弱が発生orz

 

当時(2013年8月)の在籍数。

急行型 6両/特急形 186両

通勤形 332両/近郊型 106両/気動車 22両

蒸気機関車 1両/電気機関車 94両/ディーゼル機関車 13両

貨車 334両/緩急車 14両/特殊貨車両 2両/事業用車 17両

客車 394両(14系客車 74両)

私鉄通勤車 18両/私鉄特急 32両/私鉄機関車2両/私鉄貨車9両

外国形 17両

合計 1587両(後日追加した車両分含む)

うちM9モーター126個目(増えません)

※整備中の「さよならなはつき」(一部)「あけぼの」は含んでません。

 

青函トンネル通過・・・してませんorz

 

カーペット車の逆側の窓は、かなり特徴的でした。

 

「はまなす」も、JR北海道らしい客車でしたね。

個人的には「北海道新幹線」は、別のトンネルで通して欲しかった。消滅して残念だと感じています。

まぁ、時代の流れでしかたないですね。

 

以上、「青函トンなるを走っていた、急行はまなす」でした。