「ゆる~く」東二見、展示車両より洗浄車両に目移り? | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度! おばんです!

今週末は「イベントだらけ?」になっているのですが、まずは・・・

「入れません」て?

こっちからね。

正門は解放せずに、通用門から入場していく、

「山陽 鉄道フェスティバル2023 in東二見車両工場」。

出入庫線に停車してるのは、5630Fですが・・・

休憩列車でしたか。

それよりも・・・

「秋祭り」から、

「姫路城世界文化遺産登録30周年」のステッカーに変わってますが?

ヘッドマークはそのまんまですが、変えてきそうな予感がしますね。

おっと、副標の位置には・・・

フェスティバルのカードを無理矢理突っ込んでたようです。

で、山陽バスは「60-00」を持ってこなかったので、ここはスルー。

「屋台通り」もスルーしてからの・・・

舞子こ線橋のカットモデルと、

保存車両206にも挨拶しておいて・・・

今年はポスター多くないですか?

どうしても明石~姫路間100周年と、山陽百貨店70周年も絡んでるので、

どうしても? 宣伝が派手になりがちです。

となると・・・

これはどないでもえぇわ!

(個人的には、阪神タイガースは好きではありません)

まず5006Fの廃車体(5253と5603は「休車」)を見ておいて・・・

ここで有料公開と差を付けた?

3030Fと3000はかなり奥。

おまけに、2012Fなんて、サイドがちょっとしか見えません。

というわけで・・・

今年の展示車両はなぜか3050系。

右から、3066F、3076F、3072Fの順。

ヘッドマークは、どうしても? 明石~姫路間100周年。

いつものように、30分毎に幕交換してくれますが・・・

LED更新された3072Fは、午前中の日光の影響で、

ほとんど見えませんでした😓アーララ・・・

それでも、ここはどうしても混雑してしまいます。

今年は、他のヘッドマークもなく、

付け方を変えてる感じでした。

で、合い間に工場内も覗きますが、今年は6003Fに・・・

入場ついでに? トラバーサー実演の3074Fの3642。

ここに、歴代ヘッドマークをセレクトして展示されてまして。

それより、結構ご覧になられた方も多いと思いますが・・・

しっかり残ってる、旧シンボルマークの痕跡。

1984(昭和59)年に、川重で新製時に強固に貼られてたのを、

新シンボルマーク制定時に無理矢理剥がしたのが見え見え。

だから、新シンボルマークをステッカー形式にしてるんでしょうね。

これ、白ベースでもちゃんと見えてますなぁ。

ま、ここで撮影スポットに戻りましたが、

ここで楽天サッカー部のマスコットをついでに撮っておいて・・・

(個人的には、サッカーも野球も楽天は好きではありません!)

こっちの方が楽しかった!

車両洗浄体験の6010F。

こっちの方が、かなり遊んでました!

全部載せると、データが膨大になるので、かなりセレクトしてます。

ほとんど阪神線内運用にも対応できるような陣容。

「S特急 阪神大阪梅田」なんてのもありましたね。

これは、災害時にまた見れるかも。

個人的の極めつけは、これですかな?

「急行 阪急神戸三宮」!

こんな展開もイベントならではでしょうね。

ということで、3050系表示を並べておいて、今日はこの辺で・・・

この展示は、結構賛否が別れたようです。

見るには面白いですが、撮るにはかなり苦労しました。

ということで、来年はどんな展示になりますやら?

例年、他よりも「ここ」を重視する方も多いようです。

どんな知恵を絞りだすか、期待してみましょう!

スタッフの皆さん、ありがとうございました!

明日はどこにしましょうかね? 決めてますがね。

ほな!     ドテテン!