JR四国キハ 40・47 国鉄型気動車徳島構内撮影会が参加してきました。列車に乗らない撮影会だけのツアーはJR四国では初めてだったようです。
当日は徳島駅に集合し近くの会議室で撮影会の説明があり2班に分かれて行動です。私が入った班は会議室を出たあと徳島運転所に行って屋上からの見学です。構内は架線や架線柱などの電力設備がないのですっきり一望できました。
↓徳島運転所(撮影会終了後に撮影)
↓階段を上がって屋上に。1500形、1000形、キハ185系、キハ40、キハ47などが見えます。
↓JR四国色キハ185系の特急剣山
↓国鉄色キハ185系の特急剣山
↓撮影会場です。
↓上から見た転車台。
次は転車台の見学です。
↓転車台。
大正4年生まれで電気系統は整備等されていましたが枕木は当時のままだそうです。
↓転車台とは繋がっていませんが横に検修庫があり、1000形1006、1500形1565が入っていました。
転車台以外にもタラコ色のキハ47も撮影できました。
↓キハ40-2148 2016年に全般検査を受けているので来年ぐらい期限を迎えるのかな。
↓タラコ色のキハ47-1086、1000形1008。
そして次は駅構内に戻って撮影会です。
展示車両の先頭はキハ47・40・47・40と交互に並んでいて、特にキハ40-2142は9月に全般検査を受けたばかりのピカピカ気動車でした。
↓配置図です。
↓左からキハ47-173、キハ40-2147、キハ47-118、キハ40-2142。
↓キハ40-2142 幕は阿南海南。 「2023ー9 多度津工」とあるのが嬉しいですね。
↓キハ47-118 幕は鳴門。
↓キハ40-2147 幕は阿波池田。
↓キハ47-173 幕は高松。
↓キハ47-173、キハ40-2147。
↓キハ40-2147、キハ47-118。
↓キハ47-118、キハ40-2142。
↓特別にキハ47-173を使って幕回しがありました。
映像では、阿波海南→牟岐→日和佐→桑野→阿南→徳島→鳴門→池谷→板野→引田→三本松→讃岐津田→オレンジタウン→志度→高松→快速→普通→回送、幕の部分をアップした映像では、回送→普通→快速→高松の順番に幕が回ります。
展示車両以外で撮影できました気動車。
↓1000形。1007+100?
↓1000形1009、1004。
↓キハ185系特急剣山、1200形1248幕は阿波川島、1500形1512 幕は阿南。
↓1500形7次車1567 幕は高松。
↓1500形集団。
↓こちらは動画です。
最後の方ではお天道様が顔を覗かせたので良い光線をいただきました。
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