(リブログ)2022年10月25日の記事より | ハンター湘南の旅ブログ

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今夜も臨時夕刊

(リブログのやり方忘れちゃったので、コピペで)

 

ついに、「エアポート急行」は消滅か

まあ、横須賀市民にとっては、あまり思い入れは無いけどね

結局、三崎口・浦賀には乗り入れは無かったし。

 

昨年の10月25日のブログを見たら、まったく似たような出来事が書かれていた

京急のダイヤ改正発表は火曜日が定例であったか・・・

 

あと、後半の糸魚川ネタは、「コラボラリー」参加者への威嚇刺激となるよう、無理やり引っ張って来たもの

歴史は繰り返す・・・

 

来年の今ごろも、京急のダイヤ変更(改悪?)と、どこかのだんじり祭と近鉄・南海バスの記事を書いているかもしれない。

 

 

(以下、去年のブログを再録)

※一部修正

 

京急の(2022年)11月26日のダイヤ変更の概要が発表された

 

発表が金曜日じゃなかったので、不意打ちだった

 

【朝】

幸い、朝のダイヤは大きな変更が無かったが、

金沢文庫で特急から快特へ格上げする列車は激減

普段通勤で利用する列車は、全区間特急に変わるのか。

 

実は、快特の京急蒲田→品川は案外空いていて、落ち着いた雰囲気だが、

今後は平和島で退避している普通列車からの客を大勢拾うことになろう。

青物横丁も人口増加で最近は結構乗ってくる。

品川での降車時間増大が心配だ。(車掌さんが毎日、「速攻降車」を要請しているほど)

 

そして、自分は直接関係ないが、金沢文庫での増結列車が減少する

羽田行き(新町解放)については不要と思っていたので、当然だが、品川方面も3本増結が無くなる

 

【日中】

毎時、快特6本→快特3本、特急3本

23年前のパターンに先祖返り!

 

以前は京急久里浜で特急と快特の待ち合わせがあり、実質20分毎だったが、今回はそのような接続は無いようだ。

停車駅数が5駅しか違わないし。

しかし、運転間隔を揃えるために、快特が品川や京急久里浜で2~3分づつ程度時間調整して、特急の歩調に合わせるかもしれない。全体の所要時間が延びるのは、三浦半島にとってマイナスだ。

 

快特の止まらない、追浜・汐入は日中の優等列車停車で、「ローカル駅」から脱却

青物横丁と平和島は空港線系統の特急化もあり、一挙に毎時6本停車

神奈川新町では緩急結合となる

 

但し、代わりにエアポート急行(南)が半減、20分間隔に

個人的には、日ノ出町へ行くのが不便になるなあ。

 

【夕~夜】

品川発21時台に特急浦賀行きが誕生する

今まで、下りの浦賀行き優等列車は、物心ついてから見たことが無い。(快特の文庫切り離し附属編成を除く)

~この2本の浦賀行きの設定意図は全く不明?~

 

土休日夜間は京急久里浜~三崎口は20分間隔に半減

これは予想通り、明らかに輸送過剰だった

 

 

さて、これと同じ日

国鉄485系の廃車が発表された

 

現在残っているのは「リゾートやまどり」など、ジョイフルトレインに改造されたもの・・・

原形を保っているわけでないので、私的には関心が薄いが・・・

 

自分にとって最後の485系乗車は、

2017年春のダイヤ改正前

 

新潟県で

 

通称:糸魚川快速

料金なしで乗れる「乗りドク」列車だった。

 

間もなく引退の週末、糸魚川に泊まって朝、ホームに向かったら

ホームの端から端まで、乗車口に列が

おもわず「おまんた、どっから来たん」と叫びそうになった。

 

 

余談ながら、糸魚川にはちょっとした

レールファン向け施設も

 

その後、直江津にはD51レールパークも開園

 

(注)直江津のD51レールパークは原則・土日のみ営業です(詳細はHPをご覧ください)

 

以上、去年の2022年10月25日のブログから再録でした。

 

さて、金剛バスレポを引っ張っている感がありますが(平日は力が抜けて、単に書く体力がないだけ)明日、やっつけ最終回(結局またこれで、ごめんなさい)で、重荷を片付ける予定です。