今日キハ189系はまかぜ号の新しい観光列車の詳細が発表(名前ははなあかりに決定したそう)、そして新型やくも273系が出場したり色々あったのですが、なんと東日本にも新しい列車が運行開始するそう。
なんとe501系がイベント専用列車として改造されることが発表されました。
その名も、
SAKIGAKE(さきがけ)。
一体何なのかと思い調べてみると、ざっくりはE501系1編成を改造し、イベント列車や臨時列車などで活用していきますよと。
どこにでもあるロングシートにテーブルを付け、冷蔵庫を完備するという内容でした。
11月23日の団体水戸線地酒列車から運行開始とのこと。
常磐線と水戸線を主に走り回るらしく、外見はピンクとホワイトの2色を主に使用しています。
どうやら偕楽園、弘道館の梅をモチーフにしたデザインだそうですよ。
現在E501系は付属編成4本が第三次ニートレインの称号を与えられており、水戸支社としてもなんとか活用したいと言う思いでの今回の発表でしょうね。
あのままの状況だとまさに大惨事ですからね。
初代ニートレインのE331系、2代目ニートレインの215系も喜ぶ案件ですね。
どちらも長野で行方不明になりましたが。
どこ行ったんでしょうねぇ。
恐らくそこまで長く使うわけでもないのかなという感じですが、黄金期を迎えつつある水戸近郊の鉄道事情に花を咲かせてほしいものです。
それでは。