みなさん、おはようございます
毎度ご乗車ありがとうございます。
桜坂知弦です。
さて、今回は、10月21日の土曜日と22日の日曜日に開催された「きんてつ鉄道まつり2023in五位堂」に参加してきましたので、その様子を載せていきたいと思います。
今回の撮影は、車庫に入ってすぐのラインナップ撮影からスタートしました。
鉄道まつりは21日と22日の両日開催されましたが、私はスケジュールの関係から、初日の21日だけの参加となりました。
今回のラインナップは左から、ならしかトレイン、かぎろひ、アーバンライナーnext、楽、とばしまメモリーうみの章、伊勢志摩お魚図鑑という豪華なラインナップとなりました。
お魚図鑑は、とばしまメモリーに連結されているため反対側にまわっての撮影となりました。
場所の制約から、側面だけしか撮れないのが残念でした。
あと、せっかくの鉄道まつりで、とばしまメモリーと伊勢志摩お魚図鑑がやってきたのに、伊勢志摩方面を走るミジュマルトレインがいなかったのも少し残念です。
再びラインナップ撮影に戻って、今度は側面を撮影。
こちらは、いつもの近鉄の撮影会の構図ですね(笑)
ラインナップの撮影が終わったので、お次は休憩電車の撮影です。
休憩電車の展示場所には、春に五位堂車庫にて開催されたときに子供のらくがき電車になっていた、入換車両と、大規模なリニューアル工事もとい魔改造をされた1422系のVW22がいました。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、VW22のLEDの方向幕には、「きんてつ鉄道まつり2023へようこそ」と表示され
その後に、休憩電車と表示される仕様となっておりました。
また、側面の方向幕は近鉄を代表する車両が表示されたあと
きんてつ鉄道まつり この電車は休憩電車と表示される仕様となっておりました。
休憩電車を撮影した後は、屋内へ移動。
まずは、駅長になろうのところにいる22600系Aceを撮影。
制服を着せてもらって、写真を撮ってもらってる子供が楽しそうなのが良いですね
屋内の展示車両は、今年は例年と違って特急車両が多いのが印象的でした。
電動貨車もいつもは目立たない場所に留置されているのですが、今回の鉄道まつりでは目立つ場所に出てきているのも、インパクトがありました。
制御機器を触れる体験コーナーの車両に抜擢されていました。
せっかくなので、後ろからも撮りました。
後ろはこうなっているのですね
お次は再び外へ出て撮影。
こちらは青の交響曲(シンフォニー)のラッピングがされたタクシーです。
ちょうど晴れて陽が当たっていたので、いい具合に撮れました
こちらはひのとりタクシー。
子供がいたので、側面は撮れませんでした。
タクシーを撮影したあとは、そのままラインナップのところに戻り、とばしまメモリーの全体を撮影。
ちょうど、作業員の体験をしている子供ちゃんが入っていい感じになりました。
この後、一度お昼休憩に入り
お昼ご飯を食べながら、上からラインナップの全体を撮影しました。
これはこれで、鉄道まつりの賑やかさが伝わる一枚だと思います
お昼ご飯を食べたあとは、外へ出て朝撮った休憩電車の反対側へ
反対側には、左側には、1422系のVW22編成と連結していた1620系の1723(VG23)編成と伊勢志摩ライナーが止まっており、魔改造をされた車両と伊勢志摩ライナーの間から入換車両が撮れました
この後は、もう一度ラインナップの場所へ戻り
それぞれの車両を分けて撮影しました。
このとき、とばしまメモリーの幕は鼓ヶ浦ゆき急行、ならしかトレインは西宮ゆき快速急行になっていました。
少しすると、係員の方がとばしまメモリーに入り、とばしまメモリーの行先が湯の山温泉ゆきの準急になりました。
この編成ではなかなかお目にかかれない行先だったので、楽と一緒に撮影しました
このあと、ならしかトレインの行先が阪神電車で使う「普通」のみの幕になりました。
これを撮って、この日の撮影を終えて帰宅しました。
また、今回の鉄道まつりも、動画を撮影してきましたので、下のリンクからご覧ください
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最後までご乗車いただき、ありがとうございました。
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