皆さんこんばんは。
近頃朝晩と昼間の寒暖差が激しく体調を崩しそうです。
さて、書くのが少し遅れてしまいましたが先日21日に行われた旧田端運転所の撮影会に行ってきたのでその様子を書き綴りたいと思います。
コロナ禍をきっかけに頻繁に行われるようになった鉄道会社主催の有料撮影会ですが高額なものが多く、気軽に行きづらい…と今まで参加したことがありませんでした。
しかし今回は6,000円と比較的安価だった事と予定がちょうど空いていたこともあり参加を決めました。
先ずは到着後に受付を済ませ時間まで待機していた倉の中での様子です。
残念ながらこの日はチェリーレッドの眩しいスーパースター95号機は撮影会には登板せず倉の先で留置されていました。
その後JRの職員さんから撮影会の注意事項の説明を受け、誘導されながら撮影場所まで移動。すると順光の陽を浴びた整然と並ぶ機関車たちがお出迎え、これはテンションが上がります!
この日の取り付けヘッドマークは東北方面の列車でした。
撮影時間はたっぷり確保されているので殺伐とした空気も無く穏やかに各々思い思いの撮り方を楽しんでおられました。
私も漫然とした感じではありますが撮影を楽しみます。
これは入れ替え中のE233との並びを狙いました。
やや横から、うーんカッコいい…
PFロクゴ3並び
ヘッドライトのヒサシが精悍な顔立ちを引き立て何とも魅力的です。
撮影出来る位置としては一番手前に居た元お召機のEF81 81号機
側面に電柱が被っていますが仕方無いですね。
こちらは別に展示の為に留置されていた機関車ではありませんが構内入れ替えに使われているDE10 1654号機
DL大好きなので記録しましたが調べると新製配置は旭川と元道産子ガマのようです。
国鉄末期に宇都宮運転所へ転属し現在は群馬車両センターに籍を置いています。
正面からの5並びです。
続いて1機ごとの正面から
EF81 81 スカートに金色に塗られた供奉車連絡用の栓があります。
EF81 139 つらら切りのヒサシに相まって甲種対応の連結器周りが物々しいです。
EF65 1102
EF65 1103
EF65 1115 展示ロクゴの中で唯一のスノープラウ無しです。
撮影タイムも折り返しになると職員さんたちが機関車にヘッドマークを取り付けにかかります。
鉄道マンもまた機関車とは違うカッコよさがありますね。
ヘッドマーク取り付けが終わるとちょうど雲から出たり入ったりを繰り返していた太陽が眩しい順光で機関車を照らし出しました。
素の姿も好きですがカン付きとなった機関車は何処か誇らしげです。
アップでも撮影、パーイチ139はピンボケの為写真はありません。個人的にはあけぼのPFが一番しっくり来ました。
往年の名列車勢ぞろい!と言った感じです。
しかし北斗星やエルム、東海道ブルトレのカンも見たかった…
彩り豊かな3機だけでもパシャリ
PFロクゴってイケメンですよね。
パーイチよりも気付いたら撮影枚数が多かったです。
と言いつつパーイチもしっかり記録しています。
終了5分前のアナウンスを聞き最後にこのカットを撮って撮影を終えました。
センターから出ると目の前の歩道に人だかりが出来ていたので野次馬に観察すると基地を横切る踏切をキヤE195系が通過
私自身はこの車両にさほど興味ありませんが初めてこの踏切が閉まったのを見た物珍しさで数枚記録しました。
と、こんな感じで撮影会の記事を終えたいと思います。
稚拙な文章でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました。
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