鉄道・運輸機構は北海道新幹線延伸区間の新駅デザイン案を公表しました。
延伸区間の4駅は各自治体からデザインコンセプトの要望を受け、デザイン案を示しています。
17日に公表したのは新八雲駅(仮称)と倶知安駅の2駅で詳細は以下の通りです。
→ https://www.jrtt.go.jp/corporate/public_relations/pdf/designTEIJI_YAKUMOKUTTYAN.pdf
新八雲駅(仮称)のコンセプトは
「牧場の中にある駅~二つの海をもつ八雲の大地に立つ、牧歌的風景に調和したシンプルな駅~」
倶知安駅のコンセプトは
「羊蹄の四季恵み~ふるさと世界が出会う駅~」
20日に公表したのは新小樽駅(仮称)と長万部駅の2駅で同じく詳細は以下の通り。
→ https://www.jrtt.go.jp/corporate/public_relations/pdf/designTEIJI_OTARUOSYAMANBE.pdf
新小樽駅(仮称)のコンセプトは
「ロマンが薫る 温もりと心地よさを感じる駅~まちの記憶を未来へ~」
長万部駅のコンセプトは
「湯けむり香る噴火湾、人と時代の交差点」
それぞれの具体的なデザインはプレスリリースにありますのでご覧ください。
また道内の各ニュースでも報道されていますのでご興味のある方は検索ください。
それぞれのデザイン、個性があるような無いような、個性があるような画一的なような。
デザインセンスが全くない私にはさっぱりわからん。
何れにしろ駅デザインはこの中から決まるのであろう。
出来てしまえば、それが馴染んで街の顔になります。
さて、開通はいつになるのやら。