④幡生・門司港日帰り遠征!門司港駅周辺の散策です(R5.9.17) | 吹田の素人Ⅱのブログ

吹田の素人Ⅱのブログ

このブログは、貨物列車、旅客列車、また撮影場所近辺の風景の撮影記録を掲載しております。
※ 画像のコピーは著作権の関係でご遠慮いただきますようお願い致します。また、鉄道撮影関係以外のコメントの場合、管理人の判断で削除する場合があります。

テーマ:

九州鉄道記念館のあとは、門司港周辺の散策です。

海側に行ってみるとバナナマンがいました。

↓バナナマンブラックとバナナマン。

↓旧門司税関と門司港レトロ展望台。

屋台がたくさん出ていますね。帰って調べてみると北九州からあげ王座決定戦が開催されていました。からあげが大好きな当方としては参加しなかったのは大失態でした。

↓バックに写っている赤い建物はプレミアホテル門司港、建築界の巨匠アルド・ロッシにより設計された二十世紀を代表するデザイナーズホテルだそうです。

↓門司港レトロ周辺をパノラマで撮影してみました。

↓北九州市大連友好記念館(旧国際友好記念図書館)。北九州市と中国・大連市の友好都市締結15周年を記念して建てられたようです。

↓旧門司税関庁舎。

↓庁舎内に入るとカスタム君がいました。

違法物がいろんな形で持ち込まれたケースを紹介していました。

↓旧門司税関庁舎の横では逆バンジーをやっていました。できるのは子供だけかな。

↓ブルーウィングもじ 歩行者専用の可動橋(跳開橋)。門司港レトロクローズ船が跳ね上がった橋の下を通っていきました。

門司港レトロの街並みを海上から眺めるレトロクルーズで大人1人1,000円で乗船できます。

↓タグボートのFUTAMIとHARUKAZE

↓関門橋が見えます。

↓パノラマで撮影してみました。

ブルーウィングもじの可動橋を渡ってプレミアホテル門司港の前を通っていくと旧大阪商船の建物があります。

↓旧大阪商船三井船舶株式会社門司支店。

大阪の建築士の草分けと言われた河合幾次による設計の建物で八角のガラス張りの塔屋、夜は灯台としての役割も果たしていたようです。

次は重要文化財に指定されています旧門司三井倶楽部です。

↓旧門司三井倶楽部 裏門。

↓表門。

ここは、アインシュタイン博士が全国を講演する為に来日した際、ここに宿泊されたようでメモリアルルームが設けされています。また門司出身の女流作家林芙美子記念室もありました。『放浪記』『浮雲』などが代表作。

↓1階のお部屋

↓150円を支払って2階に靴を脱いで上がっていきます。

↓階段を上がっていくとアインシュタイン・メモリアルルームがあります。

↓アインシュタイン夫妻。画像の説明には、フランス・マルセイユ出帆の日本郵船「北野丸」で訪日の途上、1922年11月12日、本館から上海への船中で「1921年度ノーベル物理学賞」受賞の電報を受けた折に撮影とありました。

舌を出した博士ではなく緊張した眼差しで写っているように見ます。

林芙美子記念室は撮影禁止でした。

1階に戻って和洋レストラン三井倶楽部で焼きカレーを食べたかったのですが既に本日の営業は終わっていました。

これで散策は終了。門司港駅に向かいました。

↓再び門司港駅舎を撮影。

改札に入ってホームを撮影。

↓1・2番線 811系が入線していました。

↓4・5番線。

↓記念撮影。

このあと普通電車で小倉駅へ。

小倉駅に到着すると特急が到着するようなので少し待ってみました。

↓16:42 特急ソニック37号&にちりん15号が到着。885系SM7編成。

これで幡生・門司港日帰り遠征終了です。

<余談>

小倉からはN700Sに乗車。座席が台車の上だったので各駅から出発するとき少し空転している音が聞こえました。

<Copyright(c)2023 吹田の素人 All Rights Reserved.>