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《旅日記》【近鉄】3日間で近鉄の形式をどこまで制覇できるか!?~1日目③~

近鉄の無限にある形式に全部乗れるのか、、、というか全部は無理なのでいくつ乗れるのか第3回目です!

 

 おはようございます。

 

 鉄の全70形式近く前部に乗ろうという企画を一番に思い付いたのですが、書き出してるうちに数がありすぎて「ムリ!」ってなりましたので、今回はいかに多く乗れるかにさっさとシフトチェンジしました。というわけで前回はけいはんな線を無事にコンプリート出来ましたので、1日目の最終夜間の部へと移っていきます。ではでは、14本目の乗車する電車からスタートです!

 

                                        

↓前回の記事です。1日目の①→②とご覧いただいてから今回の記事を見ていただけるとい嬉しい限りです!

                                        

 

今回はこのようなルールで行っております!

 

 ●14本目:阪神1000系参考記録

 

 

 14本目は前回の阪神9000系に続き、参考記録にしかならない阪神の1000系。個人的には奈良線では乗りたい車両トップ3には入ってくる電車なのですが、今回ばかりは対象が近鉄車のみなので残念。この阪神1000系阪神側が近鉄との直通運転を開始するタイミングでほぼ直通用に製造したものです。とはいえ、6両編成は13本おり運用に少しばかりの余裕があるみたいで、阪神本線系統で運用されている光景もたまに見られます。今回は撮影のために降りた枚岡から生駒まで乗車していきます。

 

 ●15本目:1021系(12形式目)

 

 

 生駒に移動したのちは少し撮影しながらどうしようかと悩んでいると、奈良線のお隣のホームに今回まだ乗車していない車両が止まっているではありませんか。それが生駒から王子までを結ぶ生駒線の1021系。元々は1020系を名乗っていましたがワンマン化されて1021系と改番されました。結果として現在1020系は存在しない形式となっているのはまた細かいお話で。生駒から2駅先を目指していきます。

 

 ●16本目:1031系(13形式目)

 

 

 生駒から2つお隣の南生駒に到着した後は、すぐに生駒に戻るために反対側ホームへと向かいました。そしたらこれも運がいいことにやって来たのはVL33。この編成1021系のように見えながら、実は1031系というこれまたなんともややこしい形式なのです。この1031系のルーツは本当に細かいんですが、1020系グループの中で後期に製造された編成群を1026系と呼んでおり、さらにその1026系をワンマン化したものがこの1031系なのです。1026系といえば6両編成の阪神直通対応編成をイメージしがちですが、4両編成にも1026系グループはいたわけです。今はワンマン化されて1026系の4両編成はVL35(1035F)のみとなっています。

 

かなり早い段階で阪神車はコンプリートです笑2形式しかないので当然なんですがね…

                                        

                                        

 

 ●17本目:阪神1000系参考記録、2回目)

 

 さて生駒に戻った後は再び奈良線に乗車していきました。次に乗車したのはまたまた阪神の1000系でした。参考記録ながら2回目の乗車です。このままだと阪神の1000系が一番多くなってしまいそうな勢いです…(笑)ちなみに2度目以降の乗車では写真が無い場合もありますのでご容赦ください・・・さて、HS60に乗って石切に向かいました。

 

 ●18本目:8600系(14形式目)

 

 

 石切からは18本目で形式数としては14形式目の8600系に乗車していきます。8600系は奈良線を走る近鉄車両の中で9020系に次いで編成数が多い形式かと思います。大阪線などで活躍する2610系とほぼ同期の形式です。8600系は現在全編成が更新工事を終えていますが、更新時期も長かったために更新時期の違いにより内装など違うところも多く見られるのが特徴です。今回は石切から急行で布施まで乗車していきました。丸屋根車で山下りするのも面白いですよ。

 

 ●19本目:2410系(15形式目)

 

 

 石切から鶴橋や大阪上本町まで目指していたのですが、奈良線の急行が布施で少々停車していたので布施で奈良線の下に停まる大阪線ホームへ向かってみることにしました。そしたらやって来たのはAG+Wの6両編成。どちらも今回は初乗車の形式でしたが、前にくっついていたW27で鶴橋へと移動することにしました。この2410系は大阪線で最古参で登場から50年以上が経つ形式でありながら、かなりの編成数が残っており、さらに小回りの利く2両編成でもあるということからあちこちで見かけます。

 

 ●20本目:8000系(16形式目)

 

 

 鶴橋から乗車したのは奈良線で最古参の8000系、こちらも先ほど乗車した2410系と同じく登場から50年が経過した形式となります。現存する編成は4両編成のみとなりますが、どれも製造から55年程度が経過している編成ばかりです。来年に予定されている新型車両の導入で真っ先に消えそうな形式でもあります。今回乗車したのはL86編成、こちらで大阪難波を目指していきます。

 

 ●21本目:1252系(17形式目)

 

 

 大阪難波からは1252系に乗車して大阪上本町へ。大阪難波で夜ご飯を済ませたので後は宿に戻るだけ。奈良線で奈良方面へと向かうのですが、目の前に停まっていたのが1252系を先頭とした8両編成の準急でしたのでまずこれに乗車して形式数を稼いでいきます。この1252系は1233系の派生系列であり、これまた足回りの仕様変更により細分化された形式です。1252系は奈良線系統にしか所属していませんが、70番台の編成は阪神直通対応になっている編成もいるので見かける範囲は非常に広範囲です。

 

 ●22本目:阪神1000系参考記録、3回目)

 

 

 最後はまたまた阪神の1000系、1日で唯一3回乗った形式となりました。奈良線快速急行乗ると5回に2回ぐらいで阪神車にあたる感覚というかその割合で運用されているはずなんですが、今回はそれ以上に1000系ばかりを引き会えてしまいました。3回目ともなると書くことはなくなってきますが、今回乗車したのは6両編成ではなく2両編成側。阪神の1000系には6両と2両がいますが、2両は快速急行の増結用がメインなのであまり乗る機会も少ないです。ちなみにごくまれに1000系の2両でブツ6が組まれたりするのでその時は激アツです。

 

 さて、今回の記事はここまで。1日目で実に22本の列車と17形式に乗車できました。しかしながらこのペースだとまだまだ足りないのが現実です。今回旅の宿は奈良線沿線に取りましたので、そこに帰るのですが、宿までの列車はノーカウントで行きましょう。ということで次回から2日目に入ります。ぜひ次回の記事もお楽しみに!

 

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