今日はNゲージ鉄道模型、KATOのオハ47茶色を購入し、ササっと整備し運用に入りました。目的はオハフ33を捻出するためで、早速魔改造?😁を始めたのでその内容もちょっと書いてみます。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

某模型店で見つけて買って来たのはKATO・オハ47 2282の中古品です。箱無しの状態で売っていたものですが品番5135-1と思われます。茶色い旧客を1両 と思って探したところ見つかったのがこれでした(本命はKATOオハフ33又はオハ35戦後形だったんですが、皆無でした😅)。ウェイトが抜かれていたり、窓ガラス内側にセロテープ?だったり色々ありましたが、中古品はこんなもんかな?😁。手持ちパーツ等でフォローできました。

 

オハフ33(戦後形)と交代でED75 80牽引 東北本線の旧形客車 仙フク編成に連結するのが目的です。12両編成中茶色い客車は4両でしたが、’82年頃の仙フク在籍車を色々調べたところ、青より茶色い客車の方が多かったようなので、1両を茶色にスリカエです😁。

 

my仕様にササっと整備して行きます。自作テープLED室内灯の取付、座席パーツは茶色かったのをホワイト系にスプレー塗装して他車との感じを合わせます。

 

台車はアーノルド付でしたが手持ちのカプラーをカットしたものに交換、カプラーはMicro TrainsのNo.1025を瞬間接着剤貼付です。

 

改番して・オハ47 2290としました。仙フク所属の茶色で、オリジナル製品に車番が近いのを選びました。

 

所属表記も千サク印刷を消去し、仙フクインレタを入れています・オハ47 2290がこの形態だったのか?(ドア原形、TR23コロ軸台車、横軽対応)分からないんですが、情報が無いのでひとまずこれで行きます。オハ47茶色は初導入です。

 

旧客編成の後ろから2両目に連結、12両編成中茶色が1両増えて5両になりました。しんがりは・オハフ46 2025(KATO 10-1623 Assy)です。

 

他編成とも転配をやってオハ47の代わりに捻出したのが左の・オハフ33 2583です。青色に加え緩急車の在籍もちょっと多すぎなのでバランスを取る方向に持って行った形ですが、このオハフ33、この先長くかかりそうな”魔改造”?の種車になります😁。

 

早速始めた改造内容をちょっと書きますと..オハフ33ボディーの通路部内側に削りが入っています。矢印は先日マニ36 326の妻面交換↓をやった際、切り出した貫通扉部を整形したものです。

 

削りを入れたオハフ33の通路にドアがピタリとはまるように整形していました。とはいっても隙間は出来て、このままじゃダメでしょ?という出来ですが😅..

 

幌を付けちゃえば綺麗に見える😄、幌の裏に隙間が来るように ボディー側、切り出しドア側両方を整形していました。先行改造でしたが、この部分は行けそうかな?

さて、何をやらかそうとしているんでしょうね~? ご想像いただけるかな~??😁。(貫通扉付オハフ33を作ろうとしている訳ではありません😅。)

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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