今日はED75機番シリーズのNo.171、ラストということでラストナンバーの1039号機Chapter-2です。1995~98年撮影の写真をUpします。
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Chapter-1に引き続き、1039号機は活躍を続けます。磐西の始発客レの先頭に立ってやって来ました。
1995/06 磐越西線 翁島-更科信 1221レ
秋の峠道を客レが行きます。半逆光位で紅葉が映える..こういうのが好みでした😁。
1995/11 東北本線(以下同様) 小繋-小鳥谷 533レ
JR東日本機ですが、定期貨物列車の運用もありました。重連の先頭に立ってコキ車を牽引です。国鉄→JRになって10年近くでしたが、まだ緑に白帯=国鉄形C20コンテナが積載されているのが分かります。
1996/02 東白石-北白川 4085レ
春を迎えようかという頃、1039が50系を牽引、客レの引退が迫っていました。
1996/03 小鳥谷-小繋 524レ
同じ日の返し運用、小川原湖をバックに真横から撮っていました。
1996/03 三沢-小川原 533レ
初夏の青空の下、1039+116の重連で高速貨物列車を牽引です。オレンジ色のコキ350000台が繋がっていました。
1996/08 好摩-岩手川口 3063レ
Upしたことのある写真かも知れませんが😅、後追いでカマ次位コンテナが抜けたのでヨカッタ..というアングルです😁。次位はJR東日本機の定期運用(赤確定!)、前ソはシロガマが読めたので真上から撮影したんだと思います。碍子が緑;土崎全検を通ってから日が浅く、綺麗な姿です。
1997/05 三戸-目時 3080レ
夕暮れ時の黒磯で、24系銀カニ(銀帯のカニ24)に連結される1039号機です。
その列車は..カートレイン北海道でした。
1997/08 黒磯駅 8009レ(2枚とも)
仙台へ先回りしてもう1回撮影 も、左の455系が居たので編成を出せませんでした😅。それでも後方に車を搭載したワキ10000の姿が見られます。
1997/08 仙台駅 8009レ
重連の次位で発車して行く1039号機です。9-1 土崎工の検査表記が見られました。
1998/01 盛岡駅 3087レ
1039号機のChapter-2はここまで、Chapter-3へ続きます。
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