おはようございます。


一昨日になりますが、近鉄志摩線賢島駅ホームで開催された「しまかぜ」撮影会イベントに行ってきました。



このイベントは賢島駅ホームにて今回特別に50000系「しまかぜ」3編成を並べて撮影会や事前抽選で当選された方々で運転台撮影そしてカフェの特別営業などがありました。



今回は諸般の事情で自宅最寄り駅から鳥羽までの往復は青空フリーパス、鳥羽から賢島往復は普通乗車券での移動でした。



まずは最寄り駅から桑名まで普通列車、桑名からは快速みえ3号で行く予定していたのですが、桑名ではその前に「南紀」3号があり、多気で普通列車に乗り換えれば、伊勢市か鳥羽で「しまかぜ」に乗車できることがわかり、車内精算にて特急券購入




7月に新型車両HC85系に変更されてからの初めての乗車でした。


前面展望がウリだったキハ85系に比べたら、乗り鉄としては面白味には欠けますが、電車並の静粛性にはやはり違いますね。


多気で普通列車に乗り換え、鳥羽まで。




実を言いますと、後続のみえ3号でも伊勢市で4分乗り換えで「しまかぜ」に乗れないこともないのですが、階段移動に加え関西線も紀勢線での強風の徐行運転等より遅れることもしばしばあるため、事前に押さえても乗れない恐れもあるので…



鳥羽到着後は大阪なんば発の「しまかぜ」に乗車。ふだんなら鳥羽以降は空いており乗車間際でも1人席が楽々取れるのですが、「しまかぜ」撮影会イベント目当てのお客さんで埋まっており、南紀号乗車中にも何度か検索して取ることができました。




鳥羽駅発車後しばらくして、車内販売オーダーストップ放送が入るため、乗車記念証配布の際に早速注文し、しばしくつろぎます。


2へ続きます。