今日はNゲージ鉄道模型、GM(グリーンマックス)の西武新2000系2061Fを弄って..Tc車を除く6両の床下(電動車を含む)をGM→全KATO化しました。KATO製電動車が残る編成のM車を全部KATO化 で統一感です😁。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
新2000系8連の2061Fです。あれこれとっかえひっかえして組成したもの、以下記事↓で一旦整備は終了していました。
ライトのDCC化の話が主で書いていなかったんですが、8両編成中電動車モハ2261(写真右)ともう1両;モハ2262のみKATO製床下(動力ユニットを含む)、他はGM製ということになっていました。同じM車ながら左のモハ2162と台車=GM製の感じがだいぶ違います。
同じ連結面の写真ですが、今回M車6両の床下をKATO西武101系のアレンジ品に揃えることにしました。どっしりした台車表現で感じが合います。
奥のTc車は西武101系の床下アレンジが難しいのでGMのままです😅。
最近の5桁品番車(写真奥)はピボット集電化された台車で転がり特性が良く(床下TR-200Aタイプ)、最近増備を続けてこちらが主流になっていますが、手前の4桁品番は古い設計で走行抵抗が大きくまともに走れず..10年近く前からKATOの101系床下アレンジをやって来ました。TR-200A床下が足りないので初期形8連2007Fは電動車を含む全M車をKATO床下で整備を終えています。”擬似サス”化をやって快調に走っています↓。
なので2061Fも同じようにすれば..KATO動力ユニットで走る8連のM車が全てKATO床下になり統一感が出ます😄。写真右はKATO床下化したモハ2361です。
以前からKATO101系床下機器をバッサリカットし、違う形状のものを貼り付けて2000系にアレンジしていました。とっかえひっかえの結果余っていたのがあったのでこれを再利用します。10年近く前に施工したもの..イマイチな部分もありますが、グレーの塗装だけかけて使います。
先ずモハ2161、写真奥;GMのオリジナル=歯抜け抵抗器のまま動かしていましたから、再利用でもリアル表現になると思います😄。
モハ2361の1両分足りなかったので新たに床下機器をカットし、西武2000系のものを貼り直しました。”擬似サス”(擬似サスペンション機構)化も勿論施工です😁。この床下、実は205系電車のもの、西武の3ドア座席パーツを4ドアに変えるのにAssyで購入し↓、余っていたものです。この後ヤスリがけをして..
床下機器を切り貼り表現しています。10年前よりは上手く行ったかな?😁。貼り付けたのは主にGMの西武2000系用なんですが、何故か機器の順番が左右逆に作られているので切り貼りが必要です😞。写真はM車奇数車番 モハ2361ですが..
KATOへ交換前の写真ですが、偶数車番のGM床下機器も表現が逆なんじゃない??以下記事↓で6連減車のモハ2378写真を載せましたがCP(矢印左)とSIV(矢印右)、実車は逆に付いていたようです。
モハ2162とモハ2362の床下をKATO再利用品に交換しました。実車写真を参考に作ったと思いますがSIVではなくMG、右に見えるCPも大型で表現しています。この方が2061Fっぽいんじゃないかな?😁。
KATO床下と爪の位置が合わないので矢印に1mmの三角棒を貼付け、爪と噛むようにしています。
2061Fと2007F 8連の並びです。これら2編成のM車のみ電動車を含めてすべてKATO、その他の車両、編成は以下記事↓で調整後は順調に試運転中のコアレスモーターユニットも含めすべてGM、と住み分けが出来てスッキリした気がします😁。
P.S.丁度1年前の10/16は飯田線旧国をやってました。西武電車とは全然違うネタですがリンクを貼っておきます↓😁。
最後までご覧いただきありがとうございました。