9/10
18きっぷの消化旅。
朝6時前に出発。
暑いのでジュース代わり。
山線とも呼ばれる中央線はハイカーが多い。甲斐大和と塩山で降りる人が多い。
勝沼の景色はいつも楽しみ。
身延線ホームへ。3連でラクに座れました。
車内でブランチ。
鰍沢口で長時間停車。途中無人駅では車掌が精算にあたっているので時間がかかることもあり、ここで調整されます。急がぬ旅行者にはありがたい。
久那土下車。
公衆電話、ポスト、飲料の自販機と3種の神器がそろっています。
居心地がよく、しばしの休憩。秘境駅には人が集まってくるのでこのくらいがちょうどよい。
川に下りられるようです。
イナゴ、シジミチョウ、シオカラトンボに出会う。
合併前は六郷町と言いました。現在は市川三郷町。印鑑の町らしく書体に凝っています。
⇒つむぎの湯(市川三郷町)
駅からのアクセス…徒歩20分
立地・風情・印象…川沿い
お湯…35℃かけ流しと加温かけ流し
洗い場設備…水圧強い
付帯設備…食事処、お休み処、売店
コスパ…入浴料400円(町民300円)、飲食物持込可
混雑度…普通
◎温泉…ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(アルカリ性低張性温泉)
○露天風呂
×サウナ
×水風呂
○無料ソープ…固形石鹸あり
凡例
○…設備あり(お気に入りは◎)
△…設備ありだが故障中であったり制限があったり
×…設備なし
―…その他
自宅土産に地元野菜。
はんこの⇒資料展示館。
富士で乗り換え。少々時間があります。
ちょうどこの日です。
チケット制でその場では買えません。居酒屋グリーンが待っているのでここはパス。
湯河原では以前見た疎開車両がまだいました。
戸塚でアレに乗り換えます。
東海道線と離れて、鶴見川沿いの温浴施設が集中する地域を通過。人気のRAKU SPAは高くて混んでいるけれど一日中いられます。
北口へは連絡通路と南武線ホームを通って向かいますが、ここで乗らないけれど南武線の時刻を確認。通常の流れでは下りホームを通っていくのですが電車の到着時刻と重なるとホームが混雑し渋滞が発生します。
なのでそれを避けるには上りホームを使うこともあります。
渋滞の原因は出口へ向かう1本しかないエスカレーター。電車が到着してドアが開く前にたどり着くことができました。特に夕方は電車がつくたびに10mほどの行列ができます。
ちなみにエレベーターと階段はさらに先にあります。
この状況は長く続いていましたが、2023年12月には横須賀線側にもう一つ新しい改札口ができる予定です。
東急線に乗り換える人の流れをそちらに移すのが目的なので、かなり改善されることが期待できます。