先日来、ブログでご紹介しております通り、衝動買いしてしまった、EF55とEF56。




茶色い機関車の導入が2発続いたわけなのですが、そうなるとやってみたくなるのがこの並び。





画像左から、EF55、EF56、EF57、EF58の並びです。


いずれも茶色い旧型機関車となるわけですが、さすが幹線を中心に活躍していた機関車なので、いずれの車両もその長さからか、圧倒的な重厚感を感じます。


EF55とEF58は、列車無線用のアンテナを取り付けて、JR化後の晩年仕様としているため、実車ではこの並びは有り得ないのですが、そこは模型ならではの良さで、実車では有りそうで無い並びとなりました。


そして、こうして見ると、三者三様に独特な違いがあり、ただ並べてみただけでも、見とれてしまう程の存在感があります。




実際にレイアウトなどでの走行では、こんな2組での共演となりそうですが、どちらの組の機関車も、近いうちにその時代に合いそうな客車を引かせて走らせたいと思います。


ちなみに、4機揃っての画像では、EF55とEF56の間に微妙な間隔を空けておりますが、これはこの2機に搭載されている、スロットレスモーターの磁力により、通常の線路間隔ですとこんなふうに、お互い車体を寄せあってしまうからなのです。




ん~恐るべき、スロットレスモーターの磁力!


ということで、今宵はこのへんで終わりたいと思います。