今回は阪急京都線 南茨木駅の訪問記です。
(訪問日2023年10月11日)
南茨木駅の概要
南茨木は大阪府茨木市にある1970年開業した阪急京都線と大阪モノレール本線の駅です。
今回は阪急の駅について見ていきます。
駅構造
駅入口。改札口は2階にあり、道路から行く場合はエレベーター等で2階に上がる必要があります。
モノレールとは歩道橋で直結しています。
駅ホーム。
ホームは1階にあり、2面2線となっています。
列車本数
普通、準急、急行が停車します。
朝夕ラッシュ時は普通、準急合わせて最大14本の列車が発着し、一部は堺筋線天下茶屋へ直通します。
日中も普通が毎時6本(3本は天下茶屋行き)、準急が毎時6本(土休日は3本が天下茶屋行き)と非常に便利です。
急行は早朝深夜のみの運転です。
利用者数
2003年度の1日平均乗車人員は19271人でしたが、コロナ前2019年度は23579人と右肩上がりになっています。モノレールの乗換が出来ることに加え、この本数の多さは魅力的なのでしょう。
【数字参考】Wikipedia 「南茨木駅」 2023-10/1 12:10版
おわりに
今回は、阪急京都線 南茨木駅の紹介でした。
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