おはようございます。
昨晩書いておいた予約記事で失礼します。
さて、今回はタイトルの通り東久根別駅についてのお話です。
【訪問時期2023年9月上旬】
東久根別駅は2016年の北海道新幹線開通によりJR北海道から第三セクターの道南いさりび鉄道へと移管された駅で、ホームは1面1線の構造。
函館近郊と言う事もあり比較的列車の運行本数も多くアクセスしやすい立地です。
駅舎の種車は「ワフ29500」と言う国鉄時代の車掌室のある貨車で、ダルマ駅舎の中では比較的少数派だと思われます。
ダルマ駅舎自体を見るのが初めてだったのであちこち夢中で写真を撮っていました。
駅舎内の様子がこちら。
線路の両側に宅地や団地があるので利用客も多いのか綺麗にお手入れされており、お手洗いや自動券売機も設置されています。
窓はトイレを除きすべて防寒用の二重窓が下ろされた状態で固定されているようでした。
そう言えばトイレの中は観察していませんが、貨車としての現役時代と差異があったのか気になります。
駅舎横には向かいの道路へ行き来出来る構内踏切があります。
駅舎とホーム全景です。
右方向が函館方面になります。
駅前道路より木古内方面です。
駅の近くにある団地横には管理の行き届いた公園がありました。
この後歩いて久根別駅も訪れたのですがその話はまた別の機会に。
最後まで閲覧ありがとうございました。