狩勝峠からの車窓~青函トンネル35周年と狩勝峠の旅・その14~の続き。
前回はこちら。
列車代行バスは狩勝峠を超えて列車が来ないまま廃止されてしまう駅に向かってます。
4月ですが道端には雪が残ってました。
落合に到着。
降りてみたいけど行程上、車窓だけで我慢。
跨線橋はそれほど荒れていないようです。
立ち入り禁止のホームは荒れてますね。
駅名標はかなり退色してます。
落合での乗降は無し。
それでも1~2分程停車してから発車となりました。
幌舞こと幾寅に到着。
幾寅は北の大地の入場券購入のため下車したことがあります。
鉄道員の撮影セットも変わらず健在。
ここからは地元の方が1名乗車されました。
途中踏切を渡ります。
レールは錆びてますが思ったよりも荒れてないですね。
湖が車窓に現れると列車代行バスの終着まであと少し。
東鹿越のホームに佇むキハ40が見えてくれば到着です。
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