彼岸花を求めて三岐鉄道へ | いつでもウキウキ蒸気な気分

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ブログ2014年に40年ぶりにSL追っ掛けに復帰して現在に至ります。
基本的にSL(蒸気機関車)が好きなんですが、最近は鉄道全般に活動範囲を広げつつあります。

磐西遠征の動画編を今回からアップする予定でしたが、先週の金曜日に天気が良かったので久々に三岐鉄道へ彼岸花を撮りに行ったレポートを先にアップすることにいたします。

 

 

 

三岐鉄道は2015年以来で実に8年ぶりの撮影で、彼岸花を撮るのは昨年9月の播但線で撮って以来の撮影でした。

 

 

 

朝から気持ちの良い青空が広がって暑くも無く寒くも無くて、ずいぶんと涼しくなってめっきり秋らしい季節の中での撮影は気持ち良いですね。

 

 

 

三岐鉄道へは超久しぶりだったので昔来た記憶をたどって、まずは北勢線を回ってみます。

 

 

 

もう旬が過ぎたかなと思っておりましたが沿線には鮮やかな朱に染まった彼岸花が咲いておりました。

 

貨物が来る時間だったので手前には蕎麦畑、線路の向こう側には彼岸花を配して撮ってみます。

 

 

藤原岳をバックに線路の両側に彼岸花が色を添えています。

 

 

彼岸花って葉が無い花だけの不思議な花ですね。

 

 

 

昔から思ってましたが彼岸花は緑の葉が無いので鮮やかな真っ赤な花が咲き揃ってて、その赤さ何か恐怖感を抱くような印象的ですね。

 

 

三岐線で何本か撮った後は北勢線へ移動して、昔に旧三重交通カラーを撮ったポイントを探して撮りました。

 

2015年に今回と同じ場所で撮影した旧三重交通カラー   2015.10.31撮影

続く・・・