先日購入しました、KATOさんのEF55。

この機関車の導入は、当初そんな予定は無かったのですが、発売されてから巷の反応がすこぶる良く、かなり焦って購入したものです。



そんな、EF55を購入してから、茶色の機関車や茶色の客車がちょっと気になっていました。


そして、そんな心情に付け入る販売戦略でしょうか(笑)、EF55に引き続きリニューアル発売されたのがEF56。


こちらも、当初は買う気は全く無かったのですが、YouTubeなどを見ていると、走りも作りもなかなか良さそうで、かつ晩年は私が好きな荷物列車牽引が主な活躍の場だったことから、なんだか無性に欲しくなってしまい、衝動買いしてしまいました。




ご覧の通り、EF13やEF15などに比べ、かなり大きめな前面のデッキ部分が、かつて幹線で活躍していたことを彷彿とさせます。


そして、このEF56はなんと言ってもこの前面の丸みを帯びた車体と、SGを乗せるために中央へ寄ったパンタグラフ。




先日購入したEF55では、KATOさんらしくなく?ユーザー取り付けパーツがまぁまぁ有りましたが、このEF56は選択式のナンバープレートと、ナックルカプラーだけで、KATOさんの機関車らしく、ユーザーに優しい付属品になっています。



記事は10月の三連休の中日の日曜日に作成してますが、明日の関東地方は生憎の雨ですので、のんびりこのEF56をセットアップしながら、大好きな荷物列車(やっぱりパレット積みより、旅客客車から改造された茶色の荷物車が合いそう)で遊びたいと思います。