1988年3月JR四国-1

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皆さんこんにちは。 またまたお詫びです。前回の最後の写真の 『あさま』189系としていましたが 489系の方でした。 ブロ友さんから教えていただきました。

本文の方は既に訂正してあります。

 

 さてさて 今回からは しばらく 四国編に。 1988年3月青函トンネル開通が話題になりましたが、西の方では 4月に瀬戸大橋が開業 宇高連絡船が廃止になりました。 それを撮影に出向いた際の 四国島内での撮影から。

 

松山駅にて。今は高架工事で移転した 駅横の運転所に停車中の キロハ186。緑の帯の国鉄色の姿。

 

回送中のキハ54+キハ47。

 

四国でも西部の方と北海道でしか見られない キハ54。

 

急行うわじま2号今治行です。185系の登場によって かなり数を減らした 予讃線の急行列車ですが、松山ー宇和島間中心に数本運転されていました。 この列車は、松山ー今治間は普通列車での運転でした。 ちなみに 下りの急行うわじま1号 高松発宇和島行 夜行便は、健在でした。 また この列車の真ん中の車両は グリーン車格下げのキハ28ー5000番台車で 指定席車になっていました。

 

特急しおかぜ7号 松山止。キハ186系の一部は 青い帯のJR四国色に塗り替えが進んでいました。

 

御覧いただきましてありがとうございました。