王道と言われるシチサン構図の編成写真が
個人的にあまり好みじゃないもので…
編成より背景重視の傾向が強い私ですが
たまに攻めたくなる時があるのも事実です。
この時は写真の中で編成の占める面積を
できる限り広く取りたい気分でした。
その理由ははっきりしてまして
日没直前の山影に見舞われたからです。
何とか列車が収まる立ち位置を見出して
縦アングルでターゲットを待ちます。
1024M
やくも24号 岡山行き
生い茂る草木の間を縫うように登場。
やくも24号 (後追い)
後追いですが真顔クハ381が本命です。
練習電無しの緊張を強いられる場面でしたが
何とか構図内に収める事ができてほっとしました。
足立‐備中神代にて