こんばんは。

はつかり51号です。
いつも私のブログへお越しいただきありがとうございます。
来月末で惜しくも運転終了となる「奥出雲おろち号」を伯備線とかけもちで撮影しました。
 
位置的に伯備線の生山駅から国道183号線で備後落合駅まで40分程度で行くことができ、この備後落合駅付近で奥出雲おろち号を撮った後に新見から来る芸備線も撮り、その後さらに奥出雲おろち号にも追いつくことができます。
 
ということでまずは備後落合〜油木で奥出雲おろち号を撮影…
8421レ 備後落合行き(推進運転)
この後の折り返しまでに山を下りることは不可能なので返しの木次行きもここで撮ります。
8422レ   木次行き
 
約30分で山を下りて芸備線の鉄橋へ向かいます。
芸備線 道後山〜備後落合
第1小鳥原(ひととはら)鉄橋
 
この時点でさきに撮影した奥出雲おろち号は出雲坂根を過ぎて八川まで到達しているので秋の交通安全期間中でもあり、安全運転で追っかけします。
出雲八代駅
この駅は1974年に公開された松竹映画の「砂の器」で亀嵩駅として撮影されました。
木次線はこれにて終了し、伯備線に戻りたいところだけれど出雲の国まで来て大社の参拝をしないのも失礼なので出雲大社へ…
旅の安全を祈願しました。
夕食は出雲そばで…
 
それては、ごきげんよう