今日はNゲージ鉄道模型、あまり動いていないKATO E26系カシオペア編成を運転してみました。機関車は3形式、うち2形式は重連牽引です。各形式牽引の走行動画が出てきます。客車の整備は必要無いと思っていましたが、最後にちょっと調整が必要でした😅。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

JR東日本の団体ツアー列車などで今も活躍するE26系”カシオペア”です。KATO 10-1608,1609、今年始めの導入~だいぶ凝って整備しましたが、留置線が満タンでケース保管のためあまり出番がありませんでした😅。

 

自作室内灯にはかなり凝っています。上下階それぞれにテープLEDを入れて均一に光るように..食堂車や編成端車両など色々やり方が異なります。以下記事↓で整備終了でしたが、下方に色々やった記事リンクを貼っています。

 

 

今回牽引するのは3形式の電気機関車です。EF81 98はポピュラーですが、EF64 1032+EF64 1020ED75 757ED75 759 それぞれレアな重連牽引もやっています。ロクヨン1000もナナゴーもまだJR東日本機が複数在籍していますから、こんな運転があるといいな~ という姿です😁。

 

先ずポピュラーなEF81 98 牽引から行きます。尾久車両センターに名前が変わったようですが、今なお現役機と思います。

 

KATO 3066-8相当ですが、北斗星色はボディーしか持っていないので写真左の一般色、EF81 102(3066-1)とボディー交換をしての運用です。

 

走行動画1 

客車も機関車も順調に走ります。客室側と廊下側(動画後半)で光り方(色)が違い過ぎるかな~😅。

 

続いてEF64 1032 長岡EF64 1020 高機 の重連牽引です。どちらも今なお現役機番ですが、1020号機は貨物所属機です。2両しかないのでこうなりました😅。前面のジャンパ栓ケーブル、ホース表現にだいぶ凝りました😁。

 

KATO 3023-1はボディーだけ、動力ユニットが旧構造だったのでEF81の新動力ユニットに置換えるというキワドイことをやっています↓。最初走行が安定しませんでしたが、1032号機の矢印、中間台車の車輪が外れていたのが原因で、はめ直すことで問題なく走りました。

 

 

1020号機はPS22パンタグラフの片側がやたら高く上がるという現象が見られました。低めにしようと思ってもピョンと上がってしまいます。これだと走行中に引っ掛ける恐れがあるので..

 

矢印;バネを手前に曲げて低い位置で止められるよう調整しました。

 

走行動画2

かなりキワドイ改造をやっていますが、重連で問題なく走行します。JR東日本+貨物機/白Hゴムは無いかもですが、ロクヨン重連牽引、見てみたいですね~。

 

最後にED75 757 ED75 759 の重連牽引です。どちらも仙台所属の今なお現役機、これも重連牽引を見てみたいですね~😁。KATO 3075-3の改番車、側面ユニットサッシ化改造をやっています。カシオペアのナナゴー重連は実際あったようです。牽引中のEF81が故障した時の代走としてナナゴー重連牽引となった..残念ながら撮影は出来ていないんですが、パーイチって何気に壊れやすくて😅、何回かナナゴー重連があったみたいです。代走時はヘッドマーク無しだったと思います。

 

走行動画3

模型の757と759は通常別編成を単機牽引、重連を組むことは滅多になかった組み合わせですが、DCCによる総括制御で歩調も合って安定走行しました。

 

 

全て撮影を終えて動画を見ていて気付いたのは、あれ?食堂車マシE26のランプシェードが点灯してないじゃん..😅。

 

調整して点灯するようにしました。恐らく接触不良でしょう。製品には白熱球が入っていたんですが、常時高電圧のDCCで運転したら早々に熱を持って周囲が溶けちゃうので😲、自己流でLED仕様に変更していました。結局ちょい整備の要素が入ったか..😅。

 

カシオペア編成はサスペンション機構が付いていない構造です。今の所調子いいですがどこかで”擬似サスペンション化”をやらなきゃいけないんだろうな..😅。カプラーと車端機器パーツはボディーマウント化改造を行っています。

 

模型Blog記事内容は車両整備、改造等が中心ですが、そろそろ弄り尽くして来た感もあるので、こういう走行ネタもいいかな~ とか思っています😁。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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